表題通り、秋らしい気温と湿度となりました。
大好きな秋風を感じられ、気分は上々です。
が、昨日のドラマを思い出すと、一気に気分はどよ~~~んと落ちました。
そうです、「海のはじまり」
結局私はこのドラマの良さが、ちっともわかりませんでした。
役者の演技も画像の美しさも音楽の心地よさも、素晴らしかったとは思います。
なんだけど、疑問とイヤな気分がまぜこぜとなった、なんともいえない後味の悪さ。
私は残念なことに妊娠すら未経験の60代。
その私からすると、子どもをもったことの喜びと苦しみ、生活の苦労が多くとも幸福をかみしめながら病死した彼女はうらやましくもある存在でした。
けどね、妊娠の相手である彼には中絶すると宣言し、その後に産む決意をした為に彼を拒絶、黙って姿を消したのよね。ここから間違ってると言いたい。姿を消すにしても、産むことは伝えたほうが良かったし、伝えないならば、絶対に知らせない決意が必要。自分が病気で小さいわが子を残して死ぬとわかったからって、今更頼るのは人としてどうなの???血のつながった父親だから?頼って当然だとでも?産むと教えなかったのに???
自分は好きなまま別れ、彼との子を目の前にして生きてきたから、ずっと恋慕っていたのでしょうが、彼は?思いがけない妊娠で中絶を選び、自分の前から姿を消した女。そんな女をずっと好きでいるとでも?そりやあ、好きだったことは本当だし、楽しい思い出もいっぱいあるでしょう。だからといって、何をしても許せるわけじゃない。
残された娘が結局は”血のつながった父親”と一緒に生きて幸せになって欲しいって、図々しいにもほどがあるでしょ!!!
ドラマでは、いろいろあっても最期には”心のつながりでできた家族(仲間)”の愛によって親も子供も育てられていくってことなんかな。血のつながりをそれほど強調していなかったし、主人公は再婚家族で血のつながらない弟と仲良し、というエピはあったけどねえ。
いっそのこと、実の父ではなく”ママが最後に好きだった津野くん”に引き取られるって話だったほうが私は感動したと思うなあ。ママとの思い出がたくさん残っている地で、津野くんパパと養子縁組して生きていく。おじいちゃんとおばあちゃんに見守られ、何かあったときは、”実父”の夏(と夏くんの妻の弥生ちゃん)が助けてくれる、そんな結末になるような話が良かったな。
残念な気持ちでいっぱいになるドラマを見続けちゃってバカだなあ、と思うばかりです。
そんなドラマのことは忘れて、やっぱり韓国ドラマを楽しもう!
WOWOW再放送中の「誰も知らない」はやっぱり傑作だわ~~~。もうすぐ終わるの残念。
配信されている「白雪姫には死を Black out」は、予想の斜め上をいったストーリー。
殺人の真相がどんどん明かされ、次の展開が楽しみ。
