このところ続いている芸能界や有名人の性犯罪問題。
セクハラという言葉は、よく見られる行き過ぎたジョークやおふざけの延長程度をイメージしてしまう。
が、実際にはPTSDを引き起こすような、精神的に大きな傷を残す暴力のことが多いと感じます。
許されない行為をして、平気な顔をして日常生活を送っていることが恐ろしい。
ハリウッドでも、キャスティングカウチと呼ばれる、監督やプロデューサーの言いなりになる”場所”があったとか。
そうしないと役がもらえないという悪しき掟。
言いなりにならないと仕事に支障が出るので我慢する、一般の会社でもありますよね。
でも、その”言いなり”の程度が問題です。
キスしたり身体にさわったり、それは犯罪でしょ?
加害者はもちろん、被害者も性犯罪という意識無しに起きていることが恐ろしい。
セクハラは許せません。
この一連の報道、俳優さんの事件によって、私は自分の偏見に気づきました。
襲われたことに深く傷つき、PTSDに苦しんでいる女性。
おぞましい記憶におびえる感覚はよくわかり、当然の反応だと思います。
そんな普通の女性が、銀座のクラブ勤めをしていたことに驚いたんです。
私は、銀座だろうと近所のスナックだろうと、水商売につくのは、相当の覚悟を決めた女性だと思っていました。
お金を稼ぐための場と割り切り、酔客に触られたら、やり返すぐらいの女傑。
性的なことが起きても切り抜ける対応力を持った、したたかな強い女性。
例えるならば、”極道の妻たち”みたいな女性ばっかりだと思い込んでいたんです。
お酒を楽しんでもらう接客業だという感覚は全く無かった。。。
あ~~~偏見だったわ。深く反省。
