こんにちわ(‐^▽^‐)
今日は夜に用事があって更新できそうにないので
いまから更新します。
・売上総利益・・・営業収益(売上高)から売上原価を差し引いたもの
・営業収益・・・収益の全部ではなく、会社の営業活動(会社がその設立目的として行っている事業)から生じる利益。
・売上原価・・・商業では売り上げた商品の仕入原価であり、製造業では売り上げた製品・半導体などの製造原価。まだ販売していない商品などは資産として貸借対象表に計上。
例:ハンバーガーの在庫を120個分仕入れ、そのうち100個が売れ、20個が残っているとする。売上原価は10000円で、営業収益は17000円となり、売上総利益は7000円になる。ハンバーガー1個当たりでは70円の売上利益が出たことになる。
・営業利益・・・売上総利益から販売費と一般管理費を差し引いたもの。売上原価とこの販売費・一般管理費を営業費用といいます。したがって、営業収益から営業費用を差し引いたものが営業利益である。
・販売費・一般管理費・・・販売費は、広告宣伝費や販売促進費など、販売活動によって生じる費用。一般管理費は、生産や販売以外の一般的な経営活動によって生じる費用。それには、工場以外の建物・備品などの減価償却費、従業員の給料手当て、研究開発費などさまざまな費用が含まれる。
営業利益は、会社の営業活動から得られる利益である。したがって、長期間にわたって営業利益が出ないようであれば、仕事をするだけ損をしていることになる。損が出ている部門を合理化するといった経営戦略が必要となる。
・経常利益・・・営業利益に営業外収益をプラスし、営業外費用をマイナスしたものが経常利益。営業外の収益・費用とは、営業活動以外の活動によって生じるものであり、主として財務活動によって生じるものを指す。財務活動とは、資金の調達と運用に関する活動。
・営業外収益・費用・・・営業外収益とは、主として資金の運用から得られる収益。それには預貯金の利息、貸付金の利息、株式の配当金、公社債の利息、有価証券の売却益などがある。営業外費用とは、主として資金の調達にかかった費用。銀行などからの借入金の利息、社債の利息、手形の売却損、有価証券の売却損などがある。
これまでに取り上げてきた収益と費用は、企業がその活動をおこなっている限りは日常的に発生するもの。それゆえ、この段階で計算する利益を経常利益と呼ぶ。経常利益は企業の経常的な収益力を表すことから、収益力を示す指標として伝統的に重視されてきたもの。
・税引前当期純利益・・・経常利益に特別利益をプラスし、特別損失をマイナスしたものが税引前当期純利益。
・特別損益・・・日常的には生じないような特別な出来事によって生じる臨時的・偶発的な損益。たとえば、売却を目的としないで所有する土地や建物、投資有価証券などの固定資産を売却した場合に生じる売却益もしくは売却損がこれにあたる。
経常利益が少ない会社が土地を売却して特別利益を計上し、税引前当期純利益を多くすることはよくある。したがって、税引前当期純利益があるからといって企業の業績が良いと判断してはならない。意図的に生じさせた特別損失で税引前当期純利益を水増ししているかもしれないからである。
・当期純利益・・・税引前当期純利益から法人税などの税金を差し引いたものが当期純利益である。
この当期純利益の額だけ純資産が増加したことになる。つまり、当期純利益とは、企業活動の全般によって増加した純資産と言える。
投資意思決定に使われる指標の1つに1株当たりの利益がある。この場合の利益は当期純利益を指す。1株当たりの利益は、当期純利益を発行済み株式の総数で割ったもの。つまり、1株あたりの純資産がそれだけ増加したことを意味している。したがって当期純利益は、投資家の立場から見た収益力を表すものとして投資意思決定において重視されている。