感じることはあるけれど、うまく言葉にできなくて、かと言って当たり障りのない言葉を考えてまで言葉を発するのは違うなと感じたし、

ひとまず現場に行くことにしました


最後の現場が8月の終わりだったので、ちょうど4か月ぶりです。





ひさしぶりの飛行機でソワソワしてるので、ラウンジでビールを飲むルーティンで気持ちを落ち着かせます。



飛行機で一番深い眠りに落ちていたらあっという間に福岡


一人くらいいないかなと思ったけどアクスタを掲げているのは私だけでした



周りの人たちは、友達、家族、カップル、、、

もともとは一人暮らしの部屋で一人で年を越して引きこもるつもりだったので、周りが浮き足立っている空気をなおさら感じて、街に馴染めてないなあと感じながらとぼとぼ現場に向かいます。



この日だからこれをしなきゃ、っていうのが苦手で、年越しそばを食べずに牛めしを食べました

一人なのに2人席で食べてたらにぎやかなお客さんがたくさん入ってきて迷惑そうにされました。


それでも撮る



博多駅から会場までの間に宿があったのでチェックインして向かいます

オタクたちが博多に集まりつつあるのをTwitterで確認しながら宿を出発

街を歩くとやっぱりみんな浮かれてるなあ。



角を曲がってあとは直進すれば到着するところまで来たところで、

見知らぬ土地で迷わぬようにずっと付けっぱなしだったGoogleマップを閉じて顔を上げたら、

曲がる角にあったローソンの前に、缶や瓶を持ってたむろする複数人の男女がいました。

ここも年末気分か、と思っていると




その男女は知っているオタクたちの群れでした





合流即乾杯飲酒


ゼロサンの絆2/3 30秒に一回くらい「マイエタ」って言ってた


SNSでは意識的に福岡に行くって明言してなかったけど、ゆいちゃんは来るって分かってたぽい まじか。


美味しい海鮮


食前の儀式


うちの子も混ぜてもらいました


オタクと初詣


買ってもらったアチアチ梅ヶ枝餅


2023年運勢ガチャ


マークイズで大学時代からお世話になってる方と最低な話をしながら博多ラーメン


モリワキガールズウィング





結論:めちゃくちゃ楽しんだ。



個人として、コロナ禍になってから初めての声出し可現場でした。

オタクが声を出さなくてもアイドルのステージは成立するはずだけれど、

終わったあとの汗まみれの身体とかすれた声と疲労を感じて、あぁ、やっぱこれだなぁと思いました。


 

 

オタクのフロアでの異常行動は完全な自己満足なんですけど、

それでも もう動きたくね〜ってくらい体力を消耗できたときはたまらなく幸せだなあと感じました。

サークルも地上10センチmixもトンネルくぐりも、やっぱり楽しいですね

社会人の肩書きで日常生活を送ってると、あんなに全力ではしゃげる時間、なかなかないですからね、、




 

 

 



いろんなところで言っているのですが、

普段から必要ない限りは自分から人に話しかけることはなくて、

演者に認知されてるレベルに通っていても、演者と運営以外には知り合いがいない現場しかないんです。そもそも現場数も多くないし。


そんな中でもYamakatsuだけは違って、

ゆいちゃんは最初サイン1回だけの30秒しか接触してない(そのときはチェキとサインが別でした)のに1か月後きたときには名前を呼んでくれたし、

通って半年くらいは一人だったけど気づいたら話すオタクが増えたし、現場終わりの飲みに行くようにもなったし、

プライベートで遊ぶオタクもできたし、

Yamakatsuを知ってから世界が広がったなって心から思います。



冒頭で、発表を受けて感じていることをどう言葉にしたらいいか分からないと書きましたが、今の感情に一番近いのは 寂しい だと分かりました。

でも、寂しいと感じるのは、現場が楽しくて大事だからこそ。

なので、残りの時間をめいっぱい楽しみたいです。







来年も再来年も、というのは難しくなったかもしれないけど、


君のソバにいたい

です 対戦お願いします