おはようございます(´∀`*)ノ


今日は午後から雨みたいだね。早く洗濯しとこ…もう間に合わへんかな(;´Д`)


さてさて、今週の朝日新聞の特集「患者を生きる 免疫と病気」、まっちゃんが掲載されています。








全文載せたら著作権法違反みたいになるかもなんで、内容をまとめて。


昨日の特集第一回目。


まっちゃんが高校入学後にストリートで踊り始め、19歳の頃にダンスチームを結成。アルバイトをしながら朝まで踊り続けた。


そしてその頃、体調に変化が。疲れが溜まるとひどい口内炎ができ、両足には紅斑が出て、発熱やだるさに襲われることもあり、そんな時は3日ほどただ寝ているしかなかった。


歯科、皮膚科、内科、泌尿器科をまわって出される薬を使ってもしばらくするとまた同じ症状がぶり返した。


体調に波はあったけど、地道にダンスの技に磨きをかけ、クラブで踊るダンサーの中では圧倒的な人気を得るように。


そんな時、HIROさんとの出会い。


「俺たちのダンスで絶対武道館に立ってみせる」と、JSB5人で誓った矢先に足にできた紅斑が悪化し、痛みで歩けなくなってしまった。


そして受けた「ベーチェット病」の診断。


でもこの時は主な症状が全て出ているわけではないので、「不完全型」と呼びます、と説明を受けた。


お母さんは「もっと早く専門病院で検査をうけさせていれば…」と悔やんだ。


でもまっちゃんは、薬を飲めば症状は一時的に良くなったし、「今まで寝れば治ってきたし」とひとごとの様な気がしていたんだって。


そしてEXILEとしてデビューしたけれど、活動が忙しくなるにつれて体調管理に気が回らなくなり、薬をちゃんと飲まずに40度の高熱が出て、救急車で運ばれる事もあった。


病気が治らない事の苛立ちを一番身近なメンバーに向けてしまったり、つらい時に「休ませてほしい」と言いながら、少し回復すると、仲間はずれにされるのが怖くて、強がって無理をして遊びに出たり。


でも、そんな矛盾した行動は周囲に理解去れず。


自分だけ避けられているような気がして、グループに居づらく感じていたこともあった。


そして2006年5月。ある朝、目が覚めると、左目の真ん中あたりの視野がグレーの様な「無」の状態で覆われていた。


かかりつけの総合病院の眼科で「ベーチェット病の症状かも知れません」と言われ、以前にベーチェット病で失明するかも、と言われた事を思い出した。


*。oOo。.:**。oOo。.:*


そして今日の特集第二回。


(今日は紙面の縦4分の1くらいのスペースだったよ。)


ベーチェット病に伴う「ぶどう膜炎」と判断され、眼球にステロイドを注射する事に。


点眼麻酔をしていても激痛が走った、と。


目の炎症が加わった事で、まっちゃんのベーチェット病は「完全型」になった。医師からも視野の欠損は元に戻りにくく、今後は失明の可能性もある、と説明を受けた。


体に悪いことは避けようと、とタバコをきっぱり止めた。告知から1ヶ月、悩み抜いた末に、メンバーに自分の病気の事を初めて詳しく説明した。


HIROさんから「EXILEを続けていくかいかないかというのは、まっちゃんが覚悟をして決めた方がいい。その代わり、どの道を選んだとしても、協力できることがあれば、俺も全力でやる」と言われた。


まっちゃんは、EXILEは自分の夢だから続けたいと伝え、「万が一、目が見えなくなっても、誰のせいにもしない。ステージに上がったら、メンバーの一人として絶対に弱音を吐かない」と心に誓った。


でも、その覚悟が試されるかのように、激痛が次々の体を襲いだした…




と、いうところで明日に続く。


読みにくい文章でゴメンね(;´Д`)


また続きを明日以降、順次書くね。




さて、用事しながらライブDVD見よ♪






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