2021.5.18

食欲がなくてうごきも少ない。

左目下が腫れてる気がする……


2021.5.19

目ヤニも多いし病院へ。

どこかで炎症が起きてるかも……なのでとりあえず血液検査とレントゲンすることに


結果炎症数値が1が基準のところ8なので抗生剤を飲むことに……


そして胸の奥に影が写る……

ついに恐れていたことが起こっているのか……


とにかく抗生剤の効き目を少し待ってみる。


2021.5.26

血液検査の結果炎症数値が2まで下がったけど基準内でないのでもう一度薬を出される(2週間分)

胸の奥の影が良くない位置なので手術は難しいかも……と言われる。


2021.5.27

夜半からウロウロするのが続き変だなぁと思っていたら早朝いきなり痙攣する


よんを呼んで朝イチで病院へ。

行く前に玄関で……
診察中にもう一度痙攣。
血糖値がすごく低いのでそのまま病院預かりになり点滴を受けることに。

夕方迎えに行ってエコーとレントゲンの結果を聞く。



MRIを受け手術をしてみるのも手だが年齢も今年13歳と高齢で全身麻酔に耐えられるかそもそも手術に耐えられるか……術後も辛い治療になると説明を受ける。

半日離れただけでヒンヒンなのに長期間入院に耐えられるか……そんなに辛い治療がCoCoのためか家族で話し合う。

結果
手術はせず……とにかく辛いこと痛いことはしないと決める。

血糖値を上げる点滴をしっかりいれて痙攣止めの薬と血糖値を上げる薬、抗生剤をもらい家に帰る。
点滴のお陰か立てなかったのに部屋のなかをぐるぐる歩き回る。
はなもCoCoが心配なようでずっとついて回る。




ぐったりしてて心配。


何度も痙攣しながら息が止まりそうになる。

よんと2人で必死に呼び掛け……
とにかく抱いてさすって続ける。

長い長い夜があけ
病院へ。

先生に手術をしない選択を伝え、痙攣が止まらない時の座薬とステロイド注射をしてもらい家に帰る。
とにかく血糖値を上げるため食べたいだけ食べさせてくれと言われる。

荒い息を感じながら寝る幸せ。


パパが出張から帰るまで頑張って欲しい。




2021.5.28パパ帰宅。
クスリが効いているのかだんだん調子が良くなる。

ふらつきはあるものの痙攣もなく、過ごすことができる。
ベッドは高くて危ないのでリビングでよんとCoCoと私でお布団を敷いて寝る。
墜落防止のために置いた羽毛布団が気持ち良いらしいグッ