こんばんわ。崖っぷちです。
こんな時間の更新。
最近はもっぱら寝付きが悪くて寝酒をしたり工夫はしてますが上手くいきません。
足の装具は手術をしても良くて屋内装具なし、屋外オルトップ(小さい装具)と宣告され…
手術した主治医の診察ではもう僕のできることは無いので何かあったら診察予約を取ってきてください。と終診。
希望があれば腱移行術をするって話はどこへ?と思って聞いたら僕はやったことが無いので希望するなら紹介状を書きます。と言われ頼んだけど完成の連絡もなく既に1週間半経過。
別にいいけど紹介状ってそんなにかかるものじゃなく無いか?
(身体障害者手帳の書類も2ヶ月かかって完成した…)
崖っぷちはどんどん右足の力が落ちて踏ん張る力も落ちてきました。
患者さんを車椅子に乗せる時に共倒れしそうになりました。でも右足の踏ん張りが効かなくて少し勢いよく着座させてしまう形になりました。
それはもう理学療法士としてはあるまじき行為です。
もしかしたらもう潮時なのかもしれません。
理学療法士として働くことは。
でも一般教養は皆無です。大学でも理学療法のことしかやっていません。
パソコンはカルテとかは打てるけど事務さんみたいにはなれません。
ありがたいことに障害者雇用で働くほど身体は不自由ではありません。しかしその反面健常者でもなく、障害者でもないグレー自分がいます。
私は何者なのでしょうか。
私の存在は一体どこで必要とされるのでしょうか。
必要とされるだなんて厚かましい。引き取ってもらえる。が正解かもしれません。
居なくなりたいです。私のことを全く知らない、私の病気を全く知らない、出会ったことも、話したこともない世界に行ってみたい。
そんな所に行ったって装具は外れないんだ。すぐに足が不自由だとバレる。それじゃあしょうがない。
どこに行ったって分かっちゃうんだ。
じゃあ誰か私を引き取って。
先の見えない暗い道に豆電球でもいい、照らして欲しい。
装具を外すなら手術。そう言ってたじゃん。
ねぇ、本当に方法ないの?
手術頑張るからさ、痛いの頑張るからさ。
まだ27歳。これから一生左足に頼って生きていくの?
ヒール履いたり、サンダル履いたり、おしゃれしたり、車の運転右でしたり、走ったり、飛んだり、しゃがんだり………
これから友達の結婚式があるの。どういう格好でいけばいいの?靴もないし装具はどうすればいいの?
生きるにはあまりにも辛い世界だ。