いつもご覧いただきありがとうございます。
ホリスティックサロンPono、ワタナベ キョウコです

今日は彼岸花が咲いているのに気がつきました

知らないうちに。
珍しい白いのも。
先日友人と歯の矯正の話しになったので、ちょっと歯について書いてみようと思いました。
以前歯のセミナーに行ったときのレポもあるのですが
詳細はこちらから
歯のお話し

歯は身体の一部として大切な役割があります。
なかなか良い歯ですよね

一般的な歯の役割というと
①食べ物をかみ砕く
②表情を作る
③発音を助ける
④噛むことで身体のバランスを整える
などがあります。
噛む・・・ですがちょっと真剣すぎて怖い

しかしそれ以外にも大事な役割があります。
それは・・・・
内臓を包む膜とつながっている!ということです

ということは・・・
歯は内臓とつながっている!ということです。
実は歯自体もわずかですが常に動いています

でもそれを感じることはありません。
それくらい微細です。
通常ならば歯にストレスはかからず、大きく動くことはありません。
しかし内臓に何か問題があって緊張があるとき
歯茎も内臓の方に引っ張られる
ということが起きます

つまり歯並びが悪くなるのです。
もちろん、事故やけがなどはまた別です。
で内臓に問題がある状態のままで歯の矯正をするとどうなるか・・・

元々の原因は解決していないので、また同じことが起こります

また身体は歯が動くことでバランスを保っているので
これを無理やり治すことで他のところに悪影響が出ることもあります。
実際に合ったお話しですが、歯の矯正治療をしたら原因不明の頭痛が起こるようになり
頭が締め付けるような症状が出た方も。
そこで内臓の調子を整えてあげることで嘘のように治ったとのこと

結局矯正はおやめになったとのことでした。
ちなみに内臓の歯のつながりは以下のようになっています。
※歯は前歯の真ん中左右対称のところから1本目2本目と数えます。
☆上下左右の1,2本目(前歯)・・・腎臓・膀胱・生殖器
☆上下左右の3本目(犬歯)・・・肝臓・胆のう
☆上4・5本目、下6.7本目・・・肺・大腸
☆上6.7本目、下4.5本目・・・胃・食道、右は膵臓、左は脾臓
☆上下左右の8本目(親知らず)・・・心臓・小腸・神経
また歯は脳の下垂体にも噛むときに刺激を与えているのでホルモンバランスにも影響が。
さらには自律神経にも影響があることが分かっています。
見た目の問題も大きいかもしれませんが
安易に矯正や歯を抜く前に、一度身体のメンテナンスをしてみてから決める
というのも一つの選択肢ではないでしょうか。
あなたの身体はたった一つです

ご自身で傷つけることのないように、大切にしてあげてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございますm(_ _ )m
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