電車にゴトンゴトン揺られてました。
前に座ってる小太りのお兄さんが、
楽譜を眺めてブツブツ言ってました。
楽譜を眺めてブツブツ言ってました。
私はドキドキして見てました。
そう、彼は私の期待通り、
どんどん周りが見えなくなってきたのです。
どんどん周りが見えなくなってきたのです。
「うhgオウイhゴウyt~(´O` * )♪」 |
「sdfifibu0sdgy8bdu~(´O` * )♪」 |
「sぴdfghぴうbhdポjdfs@~(´O` * )♪」 |
超いい声が電車に響き渡っています。∵:.(:.´艸`:.).:∵ぶっ
素敵なテノールです。
正直とてもお上手でした。
素敵なテノールです。
正直とてもお上手でした。
でも何言ってるんだかはさっぱり分かりませんでした。
おそらくドイツ語っぽかったです。
おそらくドイツ語っぽかったです。
スーツ着てたから、リーマンが趣味でやってるのかなぁ。
ちなみに電車の中の私以外の人は完全にムシでした。
なんでこんな面白いものを静かに無視してられるんだろう・・・