最近ワカニャンはよくお話します。
だいぶん日本語が上手になりました。
だいぶん日本語が上手になりました。
ふと私が感じたこと・・・
言葉ってどうやって生まれたんだろう・・・
いやいや、そんなことは誰でも一度は思ったことだと思います。
ただ、「本」とか「川」とか物を表す言葉はなんとなく作った過程が想像できるけど、
感情を表す言葉ってなんなんだろうって思ったの。
感情を表す言葉ってなんなんだろうって思ったの。
ある時ワカニャンをいじめすぎて
「アカンヤンカ(`3´)!!!」 |
とワカニャンを怒らせてしまいました。
私は気持ちを込めて、
「ワカニャン、ゴメンね・・・(´д`、)」 |
と言いました。
その頃ワカニャンは「ゴメンナサイ」の使い方をまだ覚えてない時でした。
するとワカニャンは、
「・ ・ ・ ・ ・ ・ (゚д゚)」 |
ワカニャンはハッとした感じで数十秒固まりました。
じーっとその言葉の意味を掴もうとしているらしく、
私の謝っている感情を汲み取ろうとしているようにも見えました。
じーっとその言葉の意味を掴もうとしているらしく、
私の謝っている感情を汲み取ろうとしているようにも見えました。
そしてその後ワカニャンのご機嫌が直りました。
ワカニャンは「ゴメンナサイ」の言葉は知らないけど、
「ゴメンナサイ」にのっかった私の謝る気持ちはちゃんと届いたんですね。
「ゴメンナサイ」にのっかった私の謝る気持ちはちゃんと届いたんですね。
「ありがとう」
「うれしい」
「さみしい」
「こわい」
「かなしい」
「たのしい」
「せつない」
気持ちを表す言葉はたくさんあるけど、
言葉以上に、気持ちがテレパシーのように届くのかもしれない。
言葉以上に、気持ちがテレパシーのように届くのかもしれない。
この気持ちを表す時にはこの言葉を使おうって誰が決めたんだろう。
世の中は不思議な事だらけです。