作業所での話し合い、行ってきました。
あやうくもの別れに終わるとこでした。
半月前、
こんなブログを書いていました。
簡単に言うと、仕事として編み物の方は軽く見られて、向こうが考えた仕事だけ押し付けられるんんじゃないかと。
そのあと、順調に話が進んでい(るように見え)たので、心配は薄れていたんだけど、やっぱり、窓口になってくれてる方のその先がねじくれていました。
今日は初めて、窓口の方と、作業所の担当職員の方と私の3人での話し合いでした。
てっきり、順当に話が進んでいて、あとは実務のことだけと思っていたら。
向こうの仕事の話だけ進めてて、編み物の方は二の次。
試作したものもお座なりに見るだけ、果ては編み物のことを趣味と言ったり(これは後で謝られました)、自分も編み物ができる、セーター作ったとか言ってきたり。だから何?
あんまりでした。
元々の話は委託販売したい、というものだし、それに付随した話しだけ膨らませて、委託の方はあーだこーだ難癖ばっかり言い立てて。
どんどんズレていって編み物が出来なくなったら困るから、向こうの仕事は週2日という話しに落ち着いたので、もっと出来ても2日で抑えようと思います。
向こうには向こうの思いやりがあるのかもしれない、それがすれ違ってるのかもしれない、とは思います。
善意に解釈すれば、すべて善意だと言うことも出来ます。
でも。
私の意志を汲まない善意を善意と受け取ることは出来ない。私のことを知ろうとしない思いやりは飲めない。
そんなの当たり前のことじゃないのかなぁ。
そんなわけで、話し合いのかなり早い段階で私がへそを曲げ始めて、話し合いが長引いてくたびれ果てたのでした。
でも、改めてきちんと、体調を整えることと編み物ができることが主軸だと伝えられた、と思います、多分。
それを踏まえて向こうで話し合った結果は、またお電話頂くことになりました。
作業自体は来週の月曜日から。
さて、どうなることやら…。