
昨日買ってきたセロリとカボチャ、出来るときに料理しよう!ということで、朝イチで作りました。
立派なセロリを葉っぱまで丸々1本、カボチャは小さめの4分の1。あと、冷蔵庫の中で芽が出てしまった玉ねぎの、芯の部分だけ救出。
全部小さめに切って、水をひたひたより多めに入れて、コンソメとクミン少々振って、そのまま弱火で放置。
水気が飛んだらヘラで潰しながら、牛乳を加えて、ひと煮立ちさせたら出来上がり。
相変わらずの簡単ほっとく料理ですが、新鮮なセロリのおかげか、香りが良くホッとする味のスープになりました。体に良い物を取り入れてるという安心感があります。
生姜を入れたらどうだろう、と思ったけど、派手に失敗したらもったいないからやめときました。
煮詰めたところで半分くらい冷凍しとけば良かったなぁと、ちょっと後悔しています。
製氷皿で凍らせれば、牛乳と一緒にレンチンで一人前のスープが簡単に作れるようになったかも…?
なにより、自分の場合、料理ができるかどうか、特に包丁を使う気になるかどうかは体調の良し悪しのバロメーター。
なので、どう見ても簡単手抜き料理だったとしても、自分としては作れただけでとてもうれしいです。
こんな感じで日々を紡いでいけたらいいなぁ、と思う今日このごろです。