今年の2月から、平日だった通院日を土曜日に変えていました。

箱庭療法というのを受けてみたくて、それをやってる日時が限定されていたのです。


箱庭療法は、最近では、なんか毎回褒めてくれるし続けられるならやってもいいな〜という気持ちと、漠然とした怖さがあってやめたい気持ちが、入り混じった感じでした。

最初の頃は、ただ面白かったのだけど、途中からは表現することが怖かったのかな?という気はしています。


面白かった時期でも辛かったのが、土曜日の通院でした。

電車も街も、平日と違ってざわざわしている。コロナの影響が薄れてきたせいで、より一層混んできてしまって。


それが今日、とどめを刺されました。

通院時にいつも休憩に寄ってる公園で、お祭りがやっていて…。いつものベンチもほかの座れるとこもいっぱい。


たまらず、診察の時に土曜日が辛い、と伝えたら、「街も電車もざわついてるからつらいよね」という感じのことを先生から言ってくれて、分かるんだ〜と密かに感動しましたが、その通り。

箱庭療法は止めて、平日の通院に戻すことになりました。

さみしい半分、安堵半分といった感じです。


帰り際、土曜日に来てくれて云々、となんか言ってくれていたけれど後半聴き取れませんでしたが、先生の気遣いをいろいろ感じた通院日だったのでした。

体力づくりに勧められたお散歩、がんばりますよー。