日曜日、集団接種会場にて2回目のワクチンを打ってきました。
こちらどうぞーと言われてブースに入ると、ドラマの登場人物みたいな髪型のお医者さんでした。隣のブースに何か指示出ししつつ、ここ座ってね、と言われてちょっと戸惑ってしまいましたが、こっちを向いた途端イケメン先生満面の笑みに。超営業スマイル!!と素晴らしすぎる変化にズッコケそうになりました、ゴメンナサイ。
1回目のあと若干の副反応があったので、それを伝えましたら。2回目のほうが熱とか倦怠感出ますよ〜、明日は安静にしてね、とアドバイスをくれました。
ちょっとチクッとするよーと言うので身構えたら、全く痛くなくて刺さったことさえ気付きませんでした。天才ですね。
5分くらい抑えててね、と言われて手を伸ばしたのですが、刺したとこに届かない。かなり後ろの方だったので、柔軟性のテストみたいになりました…。即諦めた私は落第です。
打ち終わったあと。
ありがとうございました〜、と帰ろうとしたら「お大事にね〜」と爽やかに言われました…。いや、確かに音波に乗った音は「おだいじにね」なのですが…脳内には「ご愁傷さま〜」と聴こえたのですよ。
翌日の副反応への覚悟が深まった一言でした…。
ものの数分の出会いなのに、妙に印象の濃いドクターだったのでした。
ついでみたいなものですが…
昨日は半日38度overの発熱でした。今日も午後から上昇中。覚悟はしてましたから…!!
あと、打ったあとがまったく腫れないし、そちらを下にして寝ても大丈夫。やっぱり注射すごく上手だったんじゃないかしら。