実家の近くの公園に行ってみました。思ったより広かった。ツツジの間をひたすら登っていくコースも有り、良い運動になりました。ぐるっと歩くだけで1時間位は掛かりました。
階段を登るとかなり息が上がるのですが、息を吐くのは出来るのだけど、息の吸い方が上手くできなくて難しいです。という訳で、深呼吸の時みたいに腕を開いたり閉じたりしながら登ってみましたら、ちょっとマシでした。ピラティス教わってた時も「息が吸えなくて苦しいです」とか言ってたな、自分。

林を抜ける道もあり、マムシに注意!と看板が立ってたのですが、山崩れと熊に注意!のほうがいいんじゃないかと思いました。石がゴロゴロしてる枯れた沢がありました。
その道沿いの斜面に生えてたのが、上の写真の植物でして。「カラスビシャクだ」と思って写したのだけど、ネットで確認したら違いました。カラスビシャクは真ん中に伸びてる花みたいだけど花じゃない部分が緑色。これは多分、マムシグサでしょうか。あちこちに殖えてました。
ベンチで本読んでたら、全長5mmくらいの細い毛虫が、どこかから指に乗ってきました。周りは竹しか無かったんだけどな。申し訳ないけど竹の枯葉に乗り換えていただきました。
隅っこ的なお気に入りの場所は、今日は見つけられなかったけど、時々なら行きたいなぁと思える公園でした。