先日、忘年会で
たくさんの友達と会いました。
夜だったし、
クラブっぽい場所で
照明も暗いので、
傷もそこまで
目立たないかなーと思って、
テープで隠さずに行きました。
実は友達に
傷を見せるのは初めて。
暗い場所だったこともあり、
みんな
「全然目立たないよ～」
とか
「気にするほどじゃないよ！」
とか
大人の反応をしてくれたのですが、
酔っぱらった友達の一言！笑
「鼻の下の溝が1本増えただけじゃん！全然大丈夫だよ～！」
ああ、、
やっぱり傷があることは分かるんだなぁ・・・と
少し凹みました
あ、でも、
正直に言ってくれる友達は大切です！笑
ちなみに、
その友達も、子供の時に、
犬に噛まれた傷があり、
いわば顔の傷の先輩です。
私がケガをした日から
ずっと相談に乗ってくれ、
励ましてくれてました。
これまでは
テープを貼った姿でしか
会ってなかったので、
思ってたより小さな傷で
安心したよ～とも言ってくれました。
元々裏表のない
サバサバした性格のコだし、
そんな経緯もあって、
彼女のことは大好きだし、
友情がゆらぐことないです。笑
それより
一番イヤだったのは、
興味本位で傷を見たがる人。
その人にとっては
悪気はないのかもしれないけど、
私が過剰に
反応しているだけかもしれないけど、、
心配してくれてるわけでもなく、
共感してくれてるわけでもなく、
ただ、野次馬的な好奇心で、
傷の様子を聞いてきたりするのが
すごく嫌でした。。
会ってすぐに
「傷どこ？」
と言われたので、
とっさに
「見せないよー」
って言っちゃいました。笑
顔の傷って
デリケートな問題だし、
そこでどういう反応するかで
人間性が見えてくるというか。
やさしい人、
気を使う人、
正直な人、
空気読まない人、
傍観する人、
普段見えなかった
友達の本心が見えた瞬間でもありました。