今日は東山魁夷展に行ってきました。


東山魁夷といえば、水辺の白い馬の絵を
初めて見たとき何かを感じたのを覚えてます。

実際の絵を見たのは初めて。
どこかから頂いたカレンダーで
見てました。

絵の雰囲気が北欧への旅から変わったのかな?

90歳の亡くなられる年まで
絵を描き続けていたなんてすごい。

絶筆の作品「夕星」ゆうぼしは

(画像お借りしました)

4本の木が1本ずつちがう形をして
水辺に映っている風景が幻想的で

東山魁夷が話しているには
この場所は夢の中で見た風景
だそうです。

4本の木は
両親と兄、弟だそうです。

友だちは東山魁夷の作品は
ちょっと暗い感じがすると言っていましたが
私は暗いと感じたことがなかったので
意外でした。
暗いという感じよりも
哀しみや寂しさ.静寂を感じます。
ぼーっと眺めているのが好きですが、、

人が多くて、ぼーっと眺めることは
できませんでしたアセアセ

そのあと、
六本木ヒルズからテレ朝へ
この蜘蛛のオブジェの写真の左端に
陽気な外国人の方が写り込んでましたびっくり

テレ朝1階で毛利庭園のライトアップまで
暇つぶしをしました。

長くなったので、
続く、、、。