『人は依存し合うことで生かされている』


人類は、進化の過程で
2本の後ろ足で
直立せざるを得ない状態になりました



そのきっかけは
アフリカ大陸での
(といっても太古の大陸は今の形とは違い、大陸同士がもっと近い状態でした)
巨大地震だったとする節があります



それまで木の上で生活していた
人類の祖先が
地震による陸地の崩壊で
草原で生きなければならなくなり



外敵から身を守るため
餌を探すためと
様々な要因はありますが



要は命を守るため
種を存続するために
二足で立ち上がったというのです


そのため
骨盤は小さく狭くなりました

脳は発達して
頭蓋骨が大きくなりました



骨盤の狭まりは
お腹の中で充分に赤ちゃんを
育てられなくなりました



そこから
人間は
未熟なままの子どもを産む種に
変化していきます



ということは
どういうことかというと



人は生まれながらにして
一人では食すことも
立ち上がることも
話すことも
コミュニケーション取ることも
できない生物になった❗
ということなんです



つまり
『共依存』の関係でしか
育たないという宿命ができたのです❤



共依存という言葉は
心理学的には
あまりいい意味に捉えられないですが



生物学的に言えば
共依存とは
生かし合う存在という意味であり



仏教的に言えば
相互扶助
慈悲の心と言えるのです❤


まさにこれ↑


互いに支えあうことで
生き生かされている❤


そして
己の思いが相手にもあり
相手の考えは己にも生ずる♥


相手を思いやり
支え合う関係が
人類の存続には欠かせないのです❤


素晴らしい宿命ですね❤


遠慮がちな人も
そうでない人も


支え合って生きています✨
生かされています✨


あなたは私でした❤


これからもどうぞ
よろしくお願いいたします♥



生きてて会える❤
生きてるから触れられる❤
奇跡の今を感じています❤


あゆみん