秋の紅葉で 彩られた

十和田神社 と 十和田湖

 

朝の窓からのごあいさつ

 

私たちの車周辺のみに降り注いだ

集中豪雨という 天然の禊(みそぎ)

 

龍神様に 頭を掴まれた

ご本堂の前

 

これらの記事は、こちらです♪

『十和田の神々に会いに行く~1~』

『十和田の神々に会いに行く~2~』

 

 

龍神様の手はね

やっぱりやわらかくて

センシティブで

とても力強かったんです

 

男性的

 

 

 

男性は

実は(じつは)

実は(実っこは)

 

 

心はやわらかくて

繊細で

やさしくて

そして 

力強く守ってくれるね

 

 

好き

 

 

 

空や時空を自由に飛びまわり

そして

十和田湖という女神の水に

還ってくる

 

湖の奥深く

 

波は立たず

ゆらりと漂う

 

じんわりとした重みの

心地いい湖の

奥深くに

 

女神の真髄があってね

 

龍神様は そこでお休みなられる

 

 

「安寧の場所」

 

 

なんだそうです

(今、隣でそうおっしゃいました)

 

 

女の実は

じゅんわりと

濃ゆい

少し重みの感じる乳液のような

蜜液のような

 

そんな

やわらかさと

しなやかさと

しなびやかさと

したたかさ

 

そして

吸い込まれるような

吸引力という名の

抱擁力

 

 

ですよね

 

わたしたちは

龍が祀られているという

山の上の祠をめざしました

 

急な山道

新しく作った木の階段が途切れると

朽ちそうな枕木や

大雨で流れた斜面の階段を昇ります

 

ふぅ~っと何度も息を吐きます

息を吸うことよりも

吐くことへ集中しましたね

 

心臓が 山道で バクバクして

祠へ近づけば近づくほどに

バクバクしてました

 

バクバク中のわたしだね

 

 

小さな祠は

ほんとうに古き時からの

歴史を感じる建物

 

冬の間は

きっとあまり人も来ないで

雪に閉ざされてしまうのでしょうね

 

そんなシュールな気持ちにさせました

 

 

手を合わせます

 

「よく 来ましたね」

 

 

とても丁寧な言葉で

お話しくださいました

 

 

「すべて 大丈夫ですからね」

 

 

言葉は 少ないのですが

わたしの持つ不安を

拭い去ってくれる言葉でした

 

 

どこへ行っても

「大丈夫ですからね」と

言ってくださるのは

神様と

仏様と

天使と

自然神

 

 

 

京都鞍馬寺に行ったときに

出会った 毘沙門天

 

この方にも

大きな愛で

「すべて 大丈夫だから」

と言ってもらったのが

25歳のときでした

 

(──┬──__──┬──)

辛い恋愛をしていた私

迷子になっていた私

 

毘沙門天さんが 

遠き向こうを見ている像の足元で

号泣したものです

 

龍神様のおられる

小さな祠の前で

 

 

「すべて 大丈夫ですから」

丁寧におっしゃってくださいました

 

 

すべてをわかっている神様の前で

 

「不安なんです」

「どうにかしてください」

なんて

悩みを話したところで

 

神様は

ただただ

「うんうんうん」とも言わないで

聴くだけで

 

わたしのすべてを包んで

すべてを自分の中に取り込んで

ふわりとやわらかく

抱きしめるだけです

 

 

解決は不要

 

悩みたいなら

悩んだらいい

 

 

今は 悩んでいたって 

あなたは 進む

あなたは 決断する

あなたは 選ぶ

 

 

いつまで 悩んでいるのかも

もう決まっていること

 

だから

 

無理に解決することは

不要

 

 

だそうです

 

 

ありがたいなぁ

神様の言葉たち

 

さっちゃんは やっぱりどこまでも

かわいくて

まっすぐで

わたし彼女のこと

大好きであることを 再確認しました

 

さっちゃんとは

天国に行き損ねた女性で

いまやその動く手で

和紙アクセサリーを紡ぎ出し

販売している

すごい作家さんです

 

さっちゃんのブログ

必見

↓

『和紙アクセサリーと靴磨きで生きる力と宇宙を繋ぐ』

 

 

そんな

さっちゃんと二人で

共通の友人さっちゃんからの

(お前もか!的にさっちゃんが周りに多い)

お勧めで

 

開運の小路 という道を

歩きました

 

 

風の神

火の神

山の神

金の神

天の岩戸

日ノ神

 

という神様を祀る小道

 

 

この小道でも

たくさんのメッセージをいただきました

 

長くなっちゃったね

また次回だわ。

 

 

お楽しみに

 

 

わたしも

あなたへのメッセージをお伝えしています