たにもと あゆみん です♪
明日
東京です
そして
出版エージェントへ
絵本の原稿を
持ち込みします
いよいよ
審判が下されます
今日は、絵本の原稿の見直ししました
すっごく、(゜゜;)(。。;))((;゜゜)(;。。) ソワソワしてて
落ち着かなくて
気持ちを上げよう!!とおもっての
衣装替え!!(笑)
そしたら偶然
パピコさんの絵本の衣装と
同じ色で
同じビジューでした!!!
シンクロ!!
驚愕!!!
そして、がんばれ!あゆみん!!
絵本の原稿あとがき を 公開しちゃいます!!
読んでください!!
あとがき
わたしが、体を失うという不思議な体験をしたのは、数年前。子どもたちが見えているのに、触れることができず、おしゃべりも、もちろん抱きしめることさえできなくなったとき、悲しみと後悔の念がこみ上げてきました。もっと優しくしてあげればよかった!と。
魂(と呼ぶものがあるとしたら)が元の体に戻り、隣に眠るわが子の髪に触れた瞬間の感動は、今も忘れることができません。生きているって、なんて在り難いことでしょう。
ドリームプラン・プレゼンテーションは、福島正則氏考案の「夢が人を輝かせる」イベントです。いまや全国に広がる活動となっています。青森大会に出場することを決めたのは、わたしのこの絵本のメッセージ「生きているだけで価値がある」を広めるためでした。
これがきっかけで、わたしは自分の誕生日に合せ、生みの母親へ、38年ぶりに手紙を書き、送りました。「ままが、ままになった誕生日だね。おめでとう。絵本を描いています。まま、わたしを生んでくれて、ありがとう」とだけ書いて。38年前に捨てた娘のことなど、どうでもいいと思っているはずという思い込みは、母から返信の手紙が届いたことで、大粒の涙とともに消えてなくなりました。
絵本『ままへの手紙~生きていることが宝物~』のメッセージ
「生きているだけで価値がある」
このメッセージを、こんな方々へ伝えたい!
◇子育てが辛いと思っているお母さんたち
◇お母さんから愛されたい!と思っている子どもたち
◇障害をもち、生きにくさを感じている人たち
◇今、生きるだけで苦しいと感じている人たち
だから、目と声とで伝えられる『絵本』という形になりました。
多くの人が
この絵本を読んで
「生きてて よかった!」って
思ってくれますように
最後に、ドリームプラン・プレゼンテーション支援者の皆様、絵本作成に関ってくださった印刷会社様、素敵なイラストを提供してくださったSAITOU PAPICO様、応援してくれたり手伝ってくれた友人達、実母、現在の両親、そして子ども達に感謝します。ありがとう。
愛を込めて。 あゆみん