1月も後半戦。

仕事も生活も、あっという間に日常に戻った気がします。

今年最初のランチは、お友達とずっと「行ってみよう」と言っていた「ねぎし」へ。

柔らかいお肉とタン、麦とろご飯、透き通ったスープ、どれも本当に美味しかった！

食後はいつものスタバへ移動し、お喋り。

お互いに子どもがお腹にいる時からのお付き合い。

産まれてから小学校に入学するまで、ほぼ毎日の様に会っていたなぁ。

亡くなった私の母には障害があり、当時主人も始発から終電に乗って帰ってくる仕事だったので、誰にも頼る事が出来ずワンオペでふたりの子育てしていた時は本当に大変でした。

そんな時、手を差し伸べてくれたのが彼女でした。

心身ともに助けていただきました。

感謝しかない！

そんな話もしながら続くお喋り。

我が家が転勤族な為、小学校は別になりなかなか会えなくなってしまいましたが、今は地元に戻ってきたのでまた再会できる様になって10数年。

互いの子供たちは社会人になり、彼女の息子さんは大企業に勤め、ひとり神戸で頑張っています。

息子さんがお正月に帰省していたとのこと。

私たちにまでお土産をいただきました。

なんだかとても嬉しいです。

息子さんのお姿は写真で拝見しておりますが、最後に会ったのは小学生だったかな。

今度いつか会ってみたいなぁ。

つきちゃんの部屋んぽ＊

うしろからミッフィちゃんに見られていますよ〜！

＊　角田光代　対岸の彼女

第132回直木三十五賞受賞作。

自分の気持ちを曝け出すことのできない女性の気持ち。

今や家事や育児はパートナーと協力してするのが当たり前になりつつありますが、少し前までは、家事育児は女性がするものと考えられていました。

そんな女性の生きづらさ。

女社長の葵の過去とは。

ランチはじめ