また、すごいお題
恋バナ。
苦手、というより
何が面白いのかよくわからない
何書こうって
思考停止したんだけど、
まだ昨日の記事
ここでも書いた
が頭をぐるぐる巡ってる状態なので
もう一度、このネタ
でも、このAC的ホラー🧟
わかる人にしかわからない。
今まで生きてきた中で、
そういう感覚は染み付いているけど。
非ACの人、
こういう漫画を読んで
どう感じるのかなと思う。
あり得ない話、と思うのか。
ホラーファンタジーみたいに、
楽しまれているのか。
それとも、今までに出会った
ホラー系不思議ちゃんに
寄り添う視点を持ってくれるのか。
ネタバレは、
最小限に抑えたいけど。
この本も、
言わば恋バナ要素のある
お話だけど
ハッピーエンドに
終われなかったのは
みゆちゃんの
凝り固まったACの思考なんだなと
それがすごく、
切なく悲しかった
本当の意味で、
「ありのままのワタシ」を
愛してくれている人の手を振り払い、
支配するために、
「ありのままのワタシ」を好きと
偽る人の手をしっかり握る。
そんな中で、
温かい家庭に育った
「ありのままのワタシ」を愛した
非ACの元カレは
自分の恋が破れたのに、
ただ純粋に、
みゆちゃんが幸せになることを喜ぶ。
心のギャップに、
泣いてしまった。
そう考えると、前作
こちらはACの恋、結婚として
ハッピーエンド、となるのかな。