雅子の


SNSからお悩み勝手に解決一本釣り~おすましペガサス

 

とある呟きで

すごく共感できる(できた)内容で

会社で上司に詰められたとき

どうしても自分自身が責められているように

感じてしまう

 

何なら誰かが詰められているのも

我がごとのように居たたまれなくなる

 

これめっちゃわかります驚き

 

私も以前はそうだったし

今も全然ヘーキか、と言われると

メンタルの調子によっては

とても苦手なシーンかも

 

どっちかっていうと私の場合

自分のことはいいんだけど

誰か他の人がそういうシチュエーションに

遭っていることに

ツラくなるタイプかもアセアセ

 

 

 

その呟き主さんも

分けて考えられるようになりたい

って言ってたように

 

ある部分が癒えると

分けて考えられるようになります

 

それは何かって言うと

もうお察しの通り

やっぱり自己肯定感とか

自己受容とかの部分なのよねおやすみ

 

つまりは

 

罪悪感強い人ほど

こんな自分なんてダメだ、とか

こんな自分でゴメンナサイ、とか

自分を罰する思いが強いと

誰かからの責めに弱い

 

私は悪くない、っていう

自己正当感が強い人も

まったく同じグループです

 

ここは無価値感ももれなく付いてくるんだけど

 

罪悪感と無価値感は大体セット

 

無価値感があるから罪悪感が湧く

っていう鶏が先か卵が先かは

どっちでもいーんだけど

 

その人の呟き見てたら

相当、自分のこと罰して否定してるんだろうな

ということが

手に取るように伝わってくる。。おねだり

 

 

もちろん掘り下げてみないと

無意識にどんな記憶や概念を

抑え込んでいるかわからないですが

 

例えば、どういう内容を言われるのが

一番堪えるか、とか

 

あとは、どんな人にどういう言い方されるのが

一番イヤか、など

 

聞いてみたいところ

 

私の場合は

怒鳴られたり

威圧的な態度

特に高圧的な男性は

20代の頃めーっちゃ苦手でした

 

一度、当時の上司?先輩?に(男性)

かなりネチネチ陰湿に

今でいうパワハラを一定期間受けて

耐えていたところ、限界が来たのですが

 

それはメンタル潰れたのでなく

逆に振れてしまった、という。。。

 

いわゆるブチ切れてしまいにっこりムカムカ

 

どっちがパワハラ?っていうくらい

『いい加減にしてください!炎』と

デスクをダンっ!ハッと叩いてしまいましたワ

 

だから良かったのか?っていうと

これは今客観的にみると

ココロの針が

マイナスにいたところから

プラスに振れただけで

 

結局はその上司のエネルギーと

同類で、自分の内面的には

何ら変わりない、のが実情かな、と

 

キレるのか・耐えるのか

 

この二択でいる間は

このパワハラゲームからは

脱出できなくて

 

まぁ、突破口として

そうやってキレ返すことも

アリなのかもしれないですが


実際その上司の態度が一変して私の顔色を

伺うようにさせてしまいアセアセあれは今振り返るとやっちまった案件魂が抜ける

人間関係の構築という意味では

そんなんまーったく生産的でないので。

それでいい仕事ができるワケないのでね。。

 

一時的にその事象がなくなったとはいえ

私の内面がそれで変わったわけじゃ

なかったから


その証拠に

 

その後別の職場で

女性だったのですが

同じように高圧的な上司に当たってしまい

その時は屈するしかなくて

耐えきれず辞めてしまった経験もあるのですアセアセ

 

つまり、あの頃の私は

まーったく自分という人間を

受容するカケラもなかった

 

自己否定のオニでした宇宙人くん

 

仕事も恋愛も何もかも

うまく行かなかった20代

厳密な表現をするなら

”うまく行かない”と感じていた20代

 

何でそんな負の連鎖のような

事象として起きていたか

 

今振り返ってタイトルを付けるなら

 

そんな自分ですらも

自分自身に許可を出してほしかった

2022夏船

 

ですわ爆  笑花束

 

ずーっとそうだったのでね

 

必ずと言っていいほど

いじめられたり嫌われたりしていた10代

 

特定の嫌われている相手よりも

それ以外のクラスメイトに

この人は〇〇さんから嫌われている

という目で見られるのが

受け入れられなくて

 

そういうヒエラルキーの下層者と

見られるなら

もういっそ存在しない方がマシと

思ってたくらい

他者比較でしか自分の価値を図れない

自己価値の低さねニヤリ

 

あ、なんか自分語りになっちゃった爆笑アセアセ

 

話戻そっ

 

今回の場合

 

詰められる

=イコール

自分自身の存在が責められている

と感じてしまうこと

 

それはやっぱり

自分が自分を潜在的に否定していて

絶対的に自分の許せない部分が

あるはずなんです

 

だから少しでも否定的なエネルギーが

他人から向けられると

全部その概念に結びつけてしまう

 

いわゆる綱引きね~

 

で、自分自身もそんな否定している面を

受け入れてないから

常にそれが白日の下に晒されないか

ビクビクしている驚き

 

どんなふうに詰められているかで

もっと具体的に考察できるかな、とは

思うのですが!

 

とりあえずどんな内容でも

何せ仕事の指摘に弱い方なら

 

とにかく弱い自分を見せてはいけない

とか

失敗は許されない、とか

カッコイイ自分でなければならない

という見栄とか虚勢とかタテマエとかメンツとか

男性性の部分を癒やした方がいいかも

 

特に男性の場合、お父さんとの関係性、、

その人の頭の中にいる

記憶の中のお父さんが

その人の意識を引っ張っていると

思われます!

 

あ、これ

セッションやリーディングでいつも言うんだけど

実際のお父さんお母さんとか

その登場人物がどんな人かはどーでもよくて

 

その人がどう記憶しているか

の方をフォーカスするのが

ポイントです!

 

そんな感じ~

 

 

あ、ちなみに

私の場合も罪悪感を癒やしていったら

仕事で詰められることがあまりなくなったし

詰められる状況にあっても

切り分けて考えられるように

なりましたね!

もちろん経験値もあると思うのですが看板持ち

 

 

行動で自分を変えていく

っていうのは

テッパンだと思うし

そのやり方が得意な人はそれでいいんだけど

(体育会系?^^)

 

なかなかそういう言葉や行動だけで

修正ができない場合

内面が追い付いているか?は

要チェックかも飛び出すハート

 

自分を大切に、、ですね!

 

労わる、というよりも

何でそういうズレが生じているのか?

自分が一番わかっているからね照れ

 

そういう感受性の強さを自覚されている方は

自分の内面をしっかり深掘りする方が

結局は早いし効率的かもしれません!

 

 

 

雅子

 

まだまだ修正中で読みづらくご迷惑かけますが

絶賛受付中です