あ、あ、あつこお姉さんんんんんん!!!!! | MemoRandum

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アラサー女の在宅アイドルヲタ日記!
H!P×YN(AKB)推し

今日はごめんなさい!!!!!

ハロプロでもAKBでもなく!!!!!

別角度での推し、

おかあさんといっしょのあつこお姉さんを

語らせておくれえぇぇぇぇ!!!!!


あつこお姉さん美しい 


初めての育児、

里帰りから帰って、夫が仕事の日中

1人で赤ちゃんのお世話して

世間と分断されたような孤独を感じた頃

Eテレをつけたらあつこお姉さんと

ゆういちろうお兄さんが歌ってた。

自分が子どもの頃に

けんたろうお兄さんとあゆみお姉さんの

時代のおかあさんといっしょを見てたけど

それからはすっかりEテレ離れしていて、

卒業後に引っ張りだこになった

しょうこお姉さんの現役時代も知らず、

あれだけ長くいてEテレ外でも話題になった

だいすけお兄さんのことも、

うっすら知ってる程度だったから、

「おかあさん」になったからといって

いきなり見始めるのはなぁ、なんて

最初はちょっと気恥ずかしかったなぁ。


声楽出身で軽くて明るい歌声のお姉さん

とっても可愛らしくてふわふわしてて

コミカルな楽曲は歌いにくいのかな?って

思ったけれども、お姉さんは

どんな曲でも笑顔で、時には変顔で

軽々としたダンスとともに

たくさんの歌を届けてくれた。

可愛らしいルックスと声に反して

ダンスがキレッキレだったり

食いしん坊キャラだったり

変顔が本当に振り切れてたりと

本当に魅力に溢れている方なのです。


特に印象深かった月歌は「いるよ」。

谷川俊太郎氏の詩に載せた温かい曲。

赤子の夜泣きで寝不足でつらいとき

画面越しに聴こえてきた

「見えないけれど いるよ」

その曲を聴いてわんわん泣いたとか

そういうことはないんだけど、

「いるよ」って優しく語りかけてくれた

2人の声にとてもとても救われた。


あと、下の子が1歳の頃に手術があって

初めての付き添い入院で不安だった日々。

手術当日も不安で不安で仕方なかった朝

いつもと変わらないおかあさんといっしょで

流れていた、「おたすけおよよマン」って

ちょっと変テコなアニメーションと

癖になるおよよ♪およよ♪の歌。

この曲が毎日かかっていたから

子もわたしも日常にすぐ戻れたと思う。


月歌には色んな思い出があるけれど、

どれも月初はなんだこれ?って思っても

(もちろんすぐ好き!ってなるのもあるけど)

毎日聴いていたらいつの間にか

ハマってしまう、いわゆるスルメ曲(笑)も

たくさんあって、それって結局

お兄さんとお姉さんの声がどんどん耳に、

身体に馴染んでくるからなんだよね。

明るい曲もちょっと切ない曲も、

踊りたくなる曲もヘンテコな曲も

全部全部、ゆういちろうお兄さんと

あつこお姉さんが色を付けてくれた。


今の歌だけじゃなく、昔から

脈々歌い継がれている曲も、

きっと膨大にあったろうに

あつこお姉さんらしく歌い上げてくれた。

お兄さんもお姉さんも

平成生まれで同世代の2人だから

きっと、『だんご三兄弟』とか

『にじのむこうに』とか

『ちいさなおふね』とか

『ミックスジュース』とか……

子どもの頃に聴いていた曲を

自分たちがカバーすることに、

喜びとリスペクトはもちろんだけれど、

きっと少なからず緊張だったり

畏れ多さも抱いていたのではないかなぁ。

また、聴いているわたしたち視聴者も

同世代が増えてきているから、

それらの原曲のイメージを壊さずに

自分たちらしく歌わなければならない。

きっと物凄く大変なことだと思う。

大人気だったたくみお姉さんの後任で

きっといろんな反応も受けてきただろうし

喉を壊さないように、体調崩さないように

色んなことに気を遣い、プレッシャーと

戦いながらも、子どもや親たちのために

それらを6年間もやり遂げたお姉さんは

本当に本当にすごいことだと思うんだ。


コロナ禍で形が変わっていっても

変わらずに笑顔と歌を届けてくれた。

おもちゃピアノを弾きながら

「おいでおいでおいでおいでパンダパンダ

なんて可愛らしく歌ったかと思えば

お豆戦隊のお豆体操ではがっつりと

ゆういちろうお兄さんとの連弾を

聴かせてくれたり。

あつこお姉さんのピアノ伴奏に乗せた

優しいゆういちろうお兄さんの歌声、

そのお兄さんを見つめる優しい眼差し。

新しい形として、2人のピアノを活かした

アレンジや楽曲のスタジオライブでも

たくさんの癒しと希望をもらいました。


子どもたちがスタジオに来れなくなって

「何の音かな?」から「リズムで遊ぼう!」

に変わったプリンセスミミィのコーナー。

2020年の年末特別版でやってた

プリンセスミミィちゃんの番組は

子どもたちが大好きで大好きで

何回も繰り返し見ているよ。

ミミィちゃんとあつこお姉さんという

1人2役をこなしつつ、流石あつこお姉さん!

っていう煌めいたソプラノボイスを響かせた

『初めてのワルツ』は素晴らしかったぁ。

あの重たそうなドレス姿も(笑)

もう見納めなんだねぇ……ぐすん


本当に、感謝してもしきれないくらい

あつこお姉さんに救われてきたよ。

真っ直ぐで純粋でキラキラしている

あつこお姉さんが大好きだよ〜大泣きラブラブ

あかん、書いてたら泣けてきたよ……


あつこお姉さん、色々あった6年間

本当に本当にお疲れ様!!

お兄さんお姉さんの交替も多かったし、

おかいつ60周年もあったね😊

だいあつ時代は見ていなかったけど

ゆういちろうお兄さんとのコンビは

声もキャラクターも相性ぴっっったりで

いつかまた一緒に二人で歌ってほしいな。

そして、人様の人生にあれこれ願望を

込めるのは失礼を承知の上で!!!

あわよくば、ゆういちろうお兄さんと

公私ともに仲良くいてほしい……(こら)

それはともかくとしても、

きっと歌のお姉さんとして

いろんな縛りもあっただろうから、

これからは1人の女性として

お幸せになってほしいと心から願います。


あつこお姉さん!!!!!

本当に本当に、ありがとうございました。

まだ1ヶ月ちょっと、よろしくねうさぎのぬいぐるみ

そして次のまやお姉さんも楽しみです照れ


ガラピコぷ~も、みんな親しみある

可愛らしい魅力的な子たちで大好きです。

3月末まで楽しませてください歩く飛び出すハート

(彼らにも思い入れはたくさんあるけど

今回はあつこお姉さんブログのため

ごめんなさいね泣き笑い笑)




最後に、大好きな大好きな曲の一節を。


ちいさなきみがね

これからであうイロ どんなイロ

たくさんあつまって

イロどり イロ イロ イロ


(『キミイロ』より)



子どもたちは、これからたくさんの

イロに出会っていくよ。

子どもたちはこの幼い記憶を

もしかしたら忘れてしまうかもしれない。

だけど、母として、今この子育ての

真っ最中に出逢えたあつこお姉さん。

あなたが色付けてくれたイロは

きっときっと忘れないよ。


何回言ったかわからないけれど。

あつこお姉さん、本当にありがとう!!!

ずっとずっと大好きだよ!!!!!泣き笑い愛