おはようございます。
=で結んだのは、「音が同じである」
という意味だけでございます。
英雄とはまた偉いギャップ!!ハムカツ黙示録
そして、まとめでちょっと話題になってた
雨子さんのツイートですが……
このセリフはBEYOOOOONDSプロデュースチームによって後からつけられているので、厳密には私が書いた「歌詞」ではありません。紛らわしくてすみません。
— 児玉雨子 (@kodamameko) 2022年2月14日
そして歌詞では怒りという感情を肯定しております。 https://t.co/Oi6mAjLtrj
なんか、まとめの盛り上がり方
ずれてるんじゃない?と思うんです。
雨子さんは別に怒ってるわけでも
この方に噛み付いてるわけでもないと
思うんだよなぁ……。
雨子さんは、後付けされた台詞にちょっと
納得いってないんじゃないかな?
そして台詞についてその道の専門家?
からリプライが来たことに対して
「私が意図を持って、責任を持って考えて
生み出した文章ではないですが」と
表明する必要があったのではないかな。
深く突っ込まれた時に意図を解説できない、と。
ちなみにわたしがこの間奏パートで
気になったのは2箇所。
まず言葉のチョイスとしての違和感。
『アンガーマネジメント』っていう言葉は
直訳で「怒りという感情の管理」
(怒る自分を客観的に見つめて
他に感情をぶつける前に冷静になろう)
っていうことですよね?
「アンガーマネジメントの一岡です」
っていうのが文章おかしくないかしら?
「アンガーマネージャー(いるのか?)の」とか
「アンガーマネジメント 専門家の」とか
じゃないとしっくりこないというか。
そしていっちゃんの台詞の最後では
アンガーマネジメントできてなくて
結局ムカついていて。
アンガーマネジメントという言葉や
6秒ルールという言葉を取り入れたにも
関わらず、いっちゃん即怒ってて
"6秒"が活かしきれていなかったり。
それが反面教師で面白いね〜
が、BEYOOOOONDSのプロデュース
チームによる意図なのかもしれないけれど。
こういう言葉の違和感だったり
(6秒ルール、紹介しただけ、、、?)
みたいな、専門用語をその意味通りに
活かしていない(敢えてかもしれないけど)
言葉の扱い方だったりが、
納得してるかと聞かれたら、
Yesではないと思うんだよね……。
雨子さんは言葉を扱うプロの作詞家として
「怒りという感情を肯定する歌詞」を
歌詞全体を通して生み出したけれど、
後付けされた台詞の中身を見てみたら
「怒りを管理しきれていない」
というオチに持っていかれた
→結局ムカついてんじゃん!と、『怒り』に
対してマイナスな印象を与えかねない内容に
→雨子さんとしては「歌詞の中では怒りと
いう感情を肯定している」のに台詞が
辻褄合ってないんじゃ?
(しかも台詞ってインパクト強いじゃん)
そんな一連のむず痒さが、
雨子さんの中で腑に落ちてないんじゃ
なかろうか、と思ったわけでして。
そこに、アンガーマネジメント協会の方が
リプライを送られたものだから、
この台詞の部分は「私の作詞部分ではない」と
表明する必要があったんではないだろうか。
…と、わたくしめは思ったわけなんですが
なんか自分で書いててよくわからなく
なってきましたね。笑
同じような言葉繰り返し使ってるし笑
作詞家って大変ね!
そして日本語って難しいね!!
まぁそれでも、歌詞もサウンドも
テンポの良い歌いまわしも
謎にクオリティの高いMVも
それをやりきっちゃうBEYOOOOONDSも
みーんな含めて一つの作品として
色んな人の思いや力があっての賜物。
是非、刺さる人には刺さってほしいなぁ😊
そして、桃々姫ちゃん
突発性難聴、お大事に😢
ゆっくり休養してね