
この日はなぜか
お子さま連れの患者さんが多くて
結構な待ち時間だったけど

読みたい雑誌も残ってなくて
スマホでゲームでもして時間潰そう!!
と、LINEゲームをやってたの
そしたら、横から熱ーい視線を感じて
横目でチラっと見たら
小学1,2年生の小さな女の子が
ゲームの画面をジーーーっと覗いてるの


それに気づいたとたん、こっちもやりにくい…



こうなったら

「ゲームやる?」と声をかけました
隣に座ってたお母さんにも、許可をもらって
その子がやりたい!って選んだのはポコポコ
ずっと放置してたゲームだったのに
その子が、私のレベルを見て
「スゴ~イ



ママ、見てーおねぇちゃん、スゴイよ~」
って…
もう、羨望の眼差し

ゲームのレベルが高くて褒められるのも
なんだか、、、ね





喜びよりも、恥ずかしさの方が上回ってる
この歳で、小さな子に自慢できること=ゲーム
ってのは、やっぱダメな気がする…
むか~し、昔
高橋名人って、ファミコンの達人がいたっけ
子どもたちの憧れ的な存在で
神のように崇めてたのを思い出しちゃった