来週の抗がん剤治療のために前日採血で病院へ行きました。
採血が終わった後、ふらっとがん相談支援センターへすい寄せられました。
受付でベルを鳴らすと白衣を着た女性が出てきました。
腫瘍科にかかっていて足の痛みがあると言うとソファー席へ案内されました。
・抗がん剤治療を行なっていてお尻から足の痺れと痛みがもう数ヶ月続いている。
・痛み止めを処方されるが痛みが消えない。
・坐骨神経痛の可能性があるので整形外科で見てもらった方がいいのではないか、と言っても進まない。
・緩和ケアも視野に入れている。

と現状を伝えました。

私「緩和ケア外来は必ずしも治療をストップするわけじゃないですよね?」

相談員「おっしゃる通りです。治療と並行して痛みを取り除くことをします」

私「他の科に任せるのは何か問題あるんですかね?」

相談員「がんに起因することで他の科に紹介することはできるけど、そうじゃない場合は別の病院での治療になることが多いです」

わかるようなわからないような理由。

私「医療用麻薬も2時間くらいしか効かない」

相談員「癌に起因する痛みと神経痛による痛みは別なので医療用麻薬も効きにくいです」

とにかく私としては痛み止めの処方による対応じゃなくて原因を探して治療として動いて欲しいという要望を伝えました。

相談員さんも先生の方に伝えてくれるそうです。

次回の治療までに何か動きがあってほしいです。