昨日 恭仁京を訪れて
官人だったころの魂 過去世の供養をしてきた
橘諸兄 いわゆる皇族である
その諸兄に仕えて 都を移すという大業にかかわっていた訳だが
その当時の名もなき官人ではあるが、
遷都にかかわって
何をどう思って 木津市加茂町あたりに
都を移したのか
個人的にどう思っていたのだろうか
一説には 天然痘が平城京ではやっていたので 遷都したといわれたり
藤原広継の乱がおきたからとも いわれている
また 奈良仏教から離れたくて 遷都したとも聞いている
きっと私の魂なら
当たり前のように形式を主張してくる奈良の僧侶たちに
疑問をも 本来あるべき仏教をひらいていきたかったのではないかとおもう
とはいえ 皇族につかえている身なので そんな偉そうな意見など
言える立場ではなかっただろう。
橘諸兄像
その人は 今世 私に何を望むだろうか
そして 今世 私はどーしたいのか
ここに疑問を投げかけておこう
何らかのメッセージを わかりやすく受け取れるよう
意図して ここに記しておく
2日目
朝すっきりと起きることが出来た。
7時半 あたりはすっかり明るい
11時にエディンバラ城見学を 予約している。
最寄りのバス停からのり、
バスで10分くらい
ちなみに3日間トラムの乗れるチケットを
買っていたけど
市内は歩いてまわれたりするので
往復のトラムのチケットだけでもよかったかなと
いう気がする
あとで思えば、
トラムとバスチケットを買える自動販売機があったなぁと 余ったけど その時はわからなかったので。
もしくは 空港の近くにホテルをとる人だったら 3日間使えるトラムとかは お得かも。
やはり市内より、 空港に近いホテルのほうが
安く泊まれたかもです。
エディンバラでのホテルを取るのに
3回キャンセルして 最終的にairb&bをつかいました。
空港に近いホテルも一度は撮ったんだけど 距離がありそうと思って キャンセルしたり、
市内のドミトリーが比較的安くて 点数も高かったので 取ったんだけど やはり個室ではなく
ロッカーの鍵を持参しないと行けないのとかあったり、
シャワールーム共用なので
大人数だと 好きな時に入れないとかだし、
まぁ 今の日本人泣かせですわ
このときで 1ポンド200円くらいだから
しかもロンドンやエディンバラは
ホテル料金めちゃ高い‼️🤣
日本のビジネスクラスのホテルでも
日本円で一泊3万円から4万円くらいはする感じだ。
しかも アメニティとかそろってないし。
エレベーターなくて 荷物を三階まで持って上がった
とかの口コミあるし。
イギリスは 古い建物ほど
価値が上がるらしく
がいそうは素敵なんだけど
中は階段とか 部屋が超狭いとか
本当にホテル探しに結構時間を費やしたよ。
もちろん お金にいとめをつけないひとは
良いだろうけどね🤣
と、まぁ
本題にもどし、
エディンバラ城見学
日本語のオーディオガイドを借りて
中を回った。
エディンバラ城の歴史は
岩山に築かれた天然の要塞で
市内の中心に見下ろすように建てられている
戦いで悲しい色を染めた歴史
まぁ どこのお城でも
そんな歴史があるのだろうけど
ガイドを聞きながら 回ると
より生々しさがつたわってくる
第二次世界大戦のときの
捕虜を閉じ込めた牢屋となっている所なども
あるが ちょっと無理ってなって
そこはみなかった。
スコットランド女王メアリーが スコットランド王ジェイムス6世を産んだ部屋が左手にある
グレートホール
そのあと
ロイヤルマイルを歩いて
カールトンヒルまで 行った。
ロイヤルマイルとは
エディンバラ城からホリラードハウス宮殿までの
石畳の道をそう呼ぶ
カールトンヒルのナショナル・モニュメントは
アテネのパルテノン宮殿を模して
ナポレオン戦争戦没者記念として たてられたが、
予算がつきて 未完のままらしい。
丘から見下ろす景色が
また絶景💖💖💖
カールトンヒルの芝生の上で
裸足になり
しばらく瞑想していた。
頭に気があがっていたのを
リセットするのに
とても気持ち良かった
さぁ 明日は帰える日
なんとか 無事に帰れますように✈️