さて 前回のつづきです。


生石神社を あとに 車で15分くらいでしょうか 

高御位山が あります。

そこは 40分位かけて 山の 階段を上がっていくという感じです。

途中 多くの登山者の方たちと すれ違いながら

「あと 10分位で 頂上ですよ~

と 降りてくる方が 声をかけてくださりながら、

10分といえども この階段では きついなぁとおもいながら、
上がった さきにみえた景色



ふう~苦笑

達成感登場

風が きもちいい~音符

どこからとなく 聞こえる うぐいすの声


180度展望の パノラマの景色

瀬戸内海がみえます海


大きな岩の上にあると 祠が

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その向こうに 碑がみえます




天の御柱天壇

この前で 参拝していると
目があかなくて いつまでも手を合わせながら、 佇んでいたら
そのうち
なぜか 手を動かしたくなり、
両手を広げて 
手のひらで 何かを奉納するような仕草になりました

我が御子よ 天地(あめつち)の柱をたてて 光の御柱を奉れ

みたいな 言葉が 浮かんできました。


あまりにも 気がいいのと、 さわやかな空気につつまれて
しばし この場所から 離れがたくなっていました。

ふと 手のひらをみると 

金粉が

私のもっているタブレットのカバーにも 出ていて

キラキラ光っています


本当に 不思議な空間であり 場所です



御山を 降りて 登山口の横が 高御位神宮です。

登るとき お声をかけた方が いらっしゃったのですが、
下山した時も その方が いらっしゃいました
ルイージ



高御位神宮の宵宮祭に 参加したときに わかったのですが、
この時に お話した方が ここの宮司さんでしたなっ・・・なんと!



宵宮祭は 普段は閉じている御神体を 開かれて されるようです。
本祭は 閉じられているらしいです。
御神体は 十六菊花紋の布がかかっておりました。


しかし 普段 このような行事には絶対体験できないような
儀式を 体験出来て 本当に光栄でした。

というわけで  
なんか 不思議なご縁に導かれるような 体験をさせていただいたのでした。

今回のことが 今後どんなふうにつながっていくのか
まだ わかりませんが、
とてもワクワクな 体験でした~
らぶ2






すべてが いいように なりますように
感謝
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



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