昨日 テレビをみていたら、


ある男の子が バスケットが 大好きで

中学3年間 ずっとバスケットづけバスケ

高校も バスケで有名な高校への進学が決まっていたそう

そんな彼が ある日練習中に 先天性の脳血管の異常のために 倒れて 手術することとなった。

術後 かれは 右半身の麻痺


でも かれは あきらめなかった柔道

「もういちど バスケをやりたい」 との一心で リハビリに。

それから 高校でも 麻痺をもちながらも バスケ部に

かれのできること・・・ チームの試合の経過を記録したり、 クラブメートにアドバイスしたりと 
そのなかでも かれは シュートの練習を 欠かさずやっていた。

そんな中 高校最後のインターハイ出場を決める大事な試合の最後の5分間に かれの出場が決定した。

クラブメートたちは みんな一つになって 彼がシュートを決めやすいように フォーメーションをかんがえ、 

彼は最後の最後にシュートを決めた。バスケ

なにより、 クラブのみんな 一番 喜んだ。Wハート


彼は クラブメートたちを 信頼し シュートをきめたのだ。キラキラ



このテレビを みてて 私は メッセージと受け取った。

彼が 麻痺を背負ったとき、 車いす生活で、 だれもが おそらくバスケットは 無理だろう と考えた。

しかし 彼のあきらめない きもち  そして なにより バスケが大好き という気持ちから また 再びバスケットをしたいという情熱で リハビリをし、 動けるようになった。

そして 高校のバスケ部にはいり、 右手の不自由ななか 足もすこしひきづっているにも関わらず、 懸命に彼のできることを やっていった。

その強い気持ちと 情熱が 最後の試合にでて シュートを決めるという奇跡をおこしたのだと思う。


『思い』は 実現するキラキラ


このことを 教えてくれたように思う。





感謝
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