かれこれ 10日ほど前に 神戸に花材を見つけに 行った時のこと

本屋さんで 折り紙の本を探そうと 立ち寄りました

その家庭雑誌などのコーナーに行き、 目に飛び込んできたのが、 この

モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)/川畑のぶこ 著

¥1,365
Amazon.co.jp
新・片づけ術「断捨離」/やました ひでこ

¥1,260
Amazon.co.jp

『これ~



『断 捨 離』 とは 現代は物が 多くて あふれている時代


自分がのぞんでなくても DMなどや おまけとして ものがついてくる時代。
私たちの住まいは ほっとくといつの間にか ものがあふれて 住まいに対して 物の比率がおおくなっていることが ほとんどだ。

よくよく考えてみると 本当にいま使っているものが どれだけあるだろうか。
「いつか 使うだろうから とっておこう」 というもの。
過去の思い出にと 使わないのに溜めこんでいるもの。
いらないのに もったいないからと とっておいて そのままおいてあるもの。
これらは 使われなければ、 負のエネルギーとなって 私たちの生活に はたまた人生に影響しているのです

片づけ始めて わかったのですが、 ものがおおくて、 収納できないストレス、 整理つかないストレスなどなど 多くのストレスを 物が多すぎるということで 感じているのを実感しました。
これらは まさに 「負のエネルギー」なんですよね

「片づけ」 というのは 「かたをつける」 ということで 物を収納することと違うのです。

物を捨てる という行為によって 今の自分の人生感、 物にたいする考え方、 自分が受けてきた教育などなど みえてくるんです。
ある意味 それらを整理し、かたをつけることなのです

少しずつですが 身の回りのことから 初めて かたづいたところが すっきりして いい流れになっている気がします。

また 片づけることによって いろいろなことを 感じながらの 過程をまた ここでアップしたいと思います。

感謝
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆