んーーー
何を書こう・・・・
いろいろおもうのですが、
いまいち 自分の中で まとまらない
あれこれ 考えてしまうと なかなか書けないもんですね
ま、ちょっと つぶやきですが、 意見もいろいろあるでしょうが、 私的感想を 書きたいと思います
昨日 娘と 映画「ガリバー」 をみ見いったのですが、
この映画 ガリバー という名の主人公が なぜか小人の国に流され 小説の『ガリバー旅行記』みたいな体験をするというような 内容でした。
この中で 私が 気になったのは
いつも アメリカ映画で 思うのですが 勧善懲悪な戦いなんですよね
白 か 黒 か っていう感じで 中庸がない
私は いつも悪人とよばれる人であっても 幼いころ どういう育ち方したのか とか 今の環境がどうであるのか とか その人に潜む心の闇みたいなものが あっての行動なんじゃないかとか 考えてしまうので 一概に悪だから ダメ と決めつけたくないほうです。
それと 中世の時代の国にいっているにも かかわらず、 ガリバーの影響で だんだん現代のアメリカンナイズされていくシーン
町には 煌々とともったネオンや 看板
現代風な装い 代表的なアメリカ的なダンス(ジャンルがわからないので
)
これらを 見ていると それが はたしていいのか と 疑問をもってしまいました。
今 電気というエネルギー問題を抱えた日本で その映画のシーンを見たときに
こういったものを 求めて日本は 戦後ひた走りに走ってきたのかな
資本主義という 競争の中で お金を得るために あくせく自分の気持ちを押し殺して ひたすら裕福な生活を得るために 走り続ける
その結果 今の日本はどうでしょう
原発という危機にさらされた状態
核燃料という 永久に冷やしつづけなければいけないものを 背負い込み
また いつ体にも影響がでてくるかわからない不安をかかえて ずーーーといきていかねばならない
これが 裕福の代償 なんでしょうか
感謝
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