”  映画「玄牝」(げんぴん) 上映会” | アトリエ ここゑん (coco-en)

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今週末8日(日)のイベントです。

命は素晴らしい!美しい!

命を生み出すとき、
「気持ちいい〜 」と言った女性

お腹の中で亡くなった胎児を
自然に出産した女性

自然分娩を望んでいたけど
帝王切開になった女性の言葉

パートナーの助けを得られずに
出産に不安を抱えている妊婦さん。
産んだ後の生活も一人で頑張らないと
とおもっている女性。。など
命と向き合っている女性

TVなどで出産シーンで
大きな声で叫ぶ妊婦さんをみて
出産は怖いと思う女の子たちが
いると聞いたことがあります。
子どもは産まないと。。

どこかにひっかかりを感じている方は
是非、一緒にみませんか?
シェア会で話してみませんか?
声を聴いてみませんか?




吉村正先生は 2017.11月にお亡くなりになっています。
映画の中で、「死の寸前まで私は産科の医者であることをやめないようにしようと決心している」とおっしゃっていました。

様々な命のあり方の中で、お産と死は切り離せない。
私たち一人ひとりの命も必ず死がある。
 
一緒に考えてみませんか。

ゲストの助産師松浦照子さんの
ご紹介はこちらから




⁂タイトルの「玄牝」とは、老子の『道徳経』第6章にあることば。大河の源流にある谷神は、とめどなく生命を生み出しながらも絶えることはない。谷神同様、女性(器)もまた、万物を生み出す源であり、その働きは尽きることがない。老子はこれを玄牝――“神秘なる母性”と呼んでいる