
スエットロッジセレモニー
先日、
マザーアースエディュケーション
松木正さんのスエットロッジセレモニー。
マザーアースエデュケーション
昨年の今頃、
どうしょうもない出来事に
思い、悩み、苦しみ、傷み、、、
身体も不調、息をするのも辛い。
そんな状態の中、スエットロッジにはいりました。
その時の体験があって、
今年は前を向いて日々を過ごせています。

スエットロッジは、簡単に言うと、
子宮回帰といわれ、生まれるセレモニー。
子宮にみたてたドームの真ん中に
熱く焼いた石を入れ、水をかけ、
サウナ状態にします。
100度にもなるドームの中に車座になって座ります。
熱さにたえ、歌を歌い、祈ります。
自分を含む人間関係、癒し、許し、分かち合い、励まし合い、
自然にいろんなことに気づいていきます。
そして、生まれ出るのです。
今年は、感謝の気持ちで
スエットロッジセレモニーのサポートをしてきました。
参加者とスタッフの食事を作ります。

食事は、一泊二日、スエットに入れるためのワークや夜中、
明け方まで続くセレモニーのタイミングをみて、用意します。
会場は千葉のシュタイナー教育の学校。千の葉学園。
キッチンがないので煮炊きは、外でしました。
思ったほど寒くなかったよ~


外のスエットの様子を見に行くと、、、
ファイヤーマンが真っ赤に熱っせられ、清められた石を
ドームの中に入れていました。
ファイヤーマンも大変なサポートです。
木・火・石 を操ります。
かっこいい!


熱さの為に中はとても苦しい様子。
それを乗り越えている途中!
がんばれ~と思いながら
火にあたる・私。
火ってすごいな~と思いながら。
火のそばにいるだけで、
自然と落ち着く。
生きている事に感謝できる。
明け方、スエットロッジセレモニーが
終わり、参加者は生まれ変わってでてくる。
食事の出して、一緒に食べ、そのあと、みんなで仮眠。
1時間くらい、うとうとして、ブランチの準備。
気になって寝れなかった(^-^;
保々徹夜~
スエット開けの参加者の皆さんの
顔がとっても穏やかで、こどもみたいに無邪気で、かわいくて、、
すごくいい時間だったんだと思いました。
そういえば、私も去年、同じようなことをいわれました。(^▽^笑)
サポートは
とっても気持ちよい時間でした。
おいしいl~と言ってもらって、うれしい~

人に何かをさせてもらえる。
大事なるお仕事をやり終えた感じ。
とっても清々しいく、すっきりした気分でした。
不思議です。
サポートをする中で、
オープニング・ラコタソング・クロージング・・に参加しました。
同じ空間にいるだけで、幸せ!
この場のエネルギーを共有できていたことに、
また更に感謝します。
今年、今ここにいることに感謝し、人・自然・命のつながりを喜びます。
来年、また毎日を自分らしくいられるように祈ります。

「熊野の清水」をいただいてかえりました。
とってもおいしい水です。
