自分の人生の時間が、
あとどのくらいなのかって、
時々、考える。
この歳まで健康に恵まれて、
今も特段具合が悪いわけでもないけれど、
時々、言いしれないほどの焦りを感じるのは、
今の生活や自分に満足していないからで、
何かもっとできるはずと、
どこかで思っているからだと。
何ができるのかと、
何をしたいのかと、
自問自答も、酔いとともに面倒になって、
持ち越しの日々。
思えば、そうやって逃げてきたのかもしれない。
ただただ、シンプルに、
わかりやすく生きていこうと思うあまり、
面倒なことやややこしいことは避けて、
だから、
最大の面倒くささという人間関係から、
逃げてた。
だけど、
だからこそ、何かを常に求めていたのかもと、
ちゃんと向き合ってみてもいいんじゃないかと、
やっと思えたのは、
娘のおかげでもあるし、
これまで出会えた人たちのおかげかもしれない。
これまで、やっぱり逃げてきた母親業、
今更だけど、
それでも、まだまだできることがあるんだと、
頑張ってみようと思う。
もう一度って思わせてもらえて、
そんなチャンスをもらったんだから。
2016年12月31日、娘14歳。





