男の子のお母さんへという日記を書きましたが。 | 【大阪市・駒川中野】♪ママの心をハッピーに~♪

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親子のコミュニケーション伝道師♪浪速のママメンター♪ベビーマッサージ・ヒプノセラピーを通じて、心のマッサージをしています♪

むすっこのことをいつも赤裸々に書いてます。


むすっこがそれに気づいたら発狂するんやろなーとヒヤヒヤします。


なので、今日は赤裸々に書かないでおきます。



この記事男の子のお母さんへ♪ ただいまむすっこで実験中~その1

この記事男の子のお母さんへ♪ただいまむすっこで実験中~その2


を書きました。


私の記事だけだと、不明瞭なことが沢山ありますので、


ポンと。。じゃなく、ピンとこられた方は、


是非、本を読んでいただくことをお勧めします。


男の子が本気でやる気を出す育て方/横峯吉文
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本には、母親(女性)では、理解しづらい、

オトコの子の思考や特性などが説明されています。


その特性をつかんで、

オトコの子にスイッチをいれる仕掛け方が書かれています。


その際の注意事項も沢山書かれています。


言ってはいけないこと。やってはいけないこと。


逆に、どんどんやらせろ。 ということも書かれています。



男性と女性では、そもそも、思考や機能が違います。


違うから、惹かれあうのですが、


違うから、理解できない、理解してもらえなくて、衝突します。



まるっきり理解することが出来なくても、


男性の思考ってこうなってるんや~。と知るだけでも、少し違ってきます。



男の子は、危ないことにも挑戦したいし、アホなこともやりたいのです。


騒ぎもしたいし、喧嘩もしたい。


ルールを教えて、やらせてやったらいいと思います。



男女の違いでわかりやすいことを思い出しました。


私がOLの頃。 ※いつの話や。。。


バレンタインデーに、

大阪営業所の女子一同から というチョコレートをプレゼントしたら、

ひとりの男性社員にブチ切れられたことがあります。

女子社員は、1人500円ずつを集めたら、

少し高価で美味しいチョコレートをプレゼント出来ると思って、

女子一同からプレゼントしました。


プレゼントしてブチ切れられた瞬間は、こっちが腹が立ちました。


よくよく話を聴いてみると。


男は数が勝負なのだそうです。


たとえ、1つ100円のチョコレートでも、1つ10円のチョコレートでも、


それは、1つとしてカウントされるのだそうです。


1000円も10円も関係ないそうです。


こういう時の男は、まずは、質より数が勝負なのだそうです。


たとえ、チョコレートが苦手でも、バレンタインの日は数が勝負なのだそうです。


だから、8個とカウントできるところを1個にまとめちゃったもんだから、


エライ数が減ってしまいますわな。


そんなに怒らんでもええやんか。とも思ったけど、ええ勉強になりました。



そういえば、むすっことむすっこの友達も、


バレンタインの後は、


『何個もらった??』 と お互いの数を気にしていました。


双子ちゃんからもらったチョコは、二人。とカウントしてました。

おばあちゃんからのチョコもカウントしてました。

なんとしてでも、一個でも上回りたいんでしょうな。


数を気にするあたり、幼児でも立派に男子なんだな。と 


納得し安心しました。


OL時代の少しでも美味しいものを。と思い、

質を選んだのは、女性的思考なのだそうです。



話はそれましたが、それだけ、男性と女性は違うということなのです。


違っていていいのです。


理解できなくても、知っていれば、少しはお互いが楽だと思います。


話題がそれまくったけど、このままアップしますわ。



男の子のスイッチの入れ方。


思うように行かないこともありますが、楽しいです。


無理矢理、締めに入って終わらせていただきます。