むすっこに言います。跳ね返ってきます。 | 【大阪市・駒川中野】♪ママの心をハッピーに~♪

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親子のコミュニケーション伝道師♪浪速のママメンター♪ベビーマッサージ・ヒプノセラピーを通じて、心のマッサージをしています♪

1人で外を歩くのが怖いというむすっこ。


我が家から、実家まで目と鼻の先。


我が家から、学校も、目と鼻の先。


どちらも、近い方です。



実家なんて、何年間も毎日毎日歩きなれた道。


一本道で到着する実家。



その道も1人で行くのは不安だという。


私が後ろから見送って、実家前で誰かが待っててくれる。


その条件が揃って、初めて、1人で走って向かって行く。


もしくは、お友達と一緒だと、大人がいなくても走って行ける。



昨日のむすっこへのミッションは。


お母さんが見ているから、1人でばあちゃんちに行ってみよ。

※実家前には誰も立っていないシュチュエーション。


無理。。。


大丈夫だから行ってみよ。


キックボードで少し進むが、戻ってくる。


怖い。。。


おばあちゃんの家、見えてるやん!!


行けないはずがないやん!!


行けるやん!!


行けるのに、なんで行かんの!!


大丈夫やから行け!!


アカン。。無理。


行けるやろッ!!



こんな会話をしていて、ふと思った。


まるで私やな。





行く先をわかっていても、一歩が出ない。


誰かにグイっと引っ張られて進める。


グイっと引っ張られても自分でブレーキを踏む。


行く先に誰かが居てるとわかっていたら行ける。


誰かが一緒に居てくれたら行ける。


全部私ですわ。



自分の内面が、むすっこに反映されて、


目の当りに見せられるから、余計にイラっとする。


イラっとされたむすっこは、大迷惑。



私がスルリっと抜けたら、むすっこもスルリと抜けるはず。



スルリっと行くよ。私。



だから、むすっこも大丈夫。



一卵性双生児親子と名付けられたことがあるけど、


全くもってそのとおりやな。