愛されていたのかな?

 

私は小さい頃から、

人に好かれない人間だと思っていた。

 

 

何故だろう?

 

こんなこと、

母に言えば、悲しむね。

 

 

だけど、

私の記憶は、

 

「私は誰からも愛されていない。」

 

 

 

そして、

愛されていないと思っていることを

周りに気付かれないようにしていた。

 

 

私は、可愛がられてる!と

必死で思おうとしてる自分が

 

悲しかった。

 

 

あの時から、

 

「寂しいよう。愛してよう。」って

泣き続けて、いれば良かったのかな?

 

 

可愛いがられている写真も

たくさんあるし、

 

 

なのに、

 

どこでこの寂しく

悲しい記憶が

残っているんだろう?

 

 

 

わからない。

 

朝起きて、誰かの叫ぶ声が聞こえる。

 

 

「助けて。」

 

 

 

その声はどこから聞こえるんだろう?

 

いつから聞こえるようになったんだろう?