この度の家飲みワインは
ヴォーヌ・ロマネ レ・スショ 2009
コンフュロン・コトティド
セラーに寝かせているワインって、
いつ飲もうかなぁ

と、
開けるのを躊躇しがち

でも最近は、
うーん、
開けるの
もったいなーいと思うより
飲みたい時がそのタイミング
と、飲んで楽しもうと思っています

こちらのヴォーヌ・ロマネ レ・スショ
砂糖漬けのスミレや
煮込んだラズベリーやアメリカンチェリー

なめらかに舌に流れ口中に広がり、
フルーツやカカオ、チョコレートやレザーなど
複雑な風味がありながら、
飲み込んだ後まで存在感を残すしなやかなタンニン、
それぞれの要素がバランスよく調和していましたーーー

ヴィンテージは2009
以前、

ブルゴーニュのとあるドメーヌを訪問させていただいた際、
年号の最後に
9がつく年は良年と言われるジンクスがある、
例外は1939年。
と、
ドメーヌのマダムが教えてくれました。
※写真はイメージです
ナゼ1939年は例外か

世界大戦により甚大な被害を被った地域のひとつ、ブルゴーニュ

コロナ禍の時代にはありますが
健康にワインを飲めることができる毎日に幸せを感じます

美味しいワインはこれだけで飲んでも美味しいのですが、
昨今充実のテイクアウトを利用

鴨とピノ・ノワールのペアリングでいただきました

今日も美味しいワインとテイクアウトで幸せです
