南アフリカのスパークリングワイン
グラハム・ベック
ブラン・ド・ブラン 2016
ゴールドに輝く色調に
きめ細かな泡
柑橘系フルーツの香りが繊細

口当たりもクリーミーで
イーストの香りもあり、
繊細さと
複雑さを併せ持つスパークリングワイン

で、
こちらのブラン・ド・ブラン
輸入会社さんと、
生産者のホームページを見たのですが、
南アフリカ
ワイン生産地として名高いウェスタンケープ
世界でも古い石灰岩質土壌を有する花崗岩土壌(中略)…、
にて栽培されたシャルドネ
(ぶどう)

自社畑100%
驚いたのは、
瓶内2次発酵に費やした時期が
少なくとも48ヶ月

(一般的シャンパーニュは少なくとも15ヶ月)
これ、
つまり
ぶどうの収穫から
ワイン醸造を経て、
瓶内2次発酵に費やした時間が4年以上ってこと
なんですよね
4年前って、
何してたかな

と、
アルバムを見ていたら、
たまたまご縁あり
埼玉秩父の三峰神社にうかがい、
龍神様を拝見していました

あ、
趣旨がズレましたが

この長い期間
瓶内2次発酵の経過があることによって
細やかな泡と、
深いコクを生み出すことに繋がるのですね

ペアリングは
フルムダンベールをたっぷり使用したパスタ

パスタも
スパークリングもクリーミー

今日もワインと美味しいもので幸せです
