とある日のアペリティフに選んだワインは、

 

 

 

 

クメウ リヴァー 

エステート シャルドネ 2015

 

 

ニュージーランドの北島、

オークランドを拠点とするワイナリーのシャルドネです。

 

 

 

 

2018年に訪問させていただいたこともあり、

 

また懇意のソムリエさんたちの中でも、

たいへん人気を博しているワイナリーです。

 

 

 

醸造責任者でもあるマイケル・ブラコヴィッチ氏

 

 

クメウリヴァー エステートの創業ファミリーのひとりでもあり、

 

ニュージーランド初の

マスター・オブ・ワイン

 

 

その人気の理由のひとつです。

 

 

 

 

 

ワイナリーに向かうその時から、

 

 

 

あいにくの大雨雨

 

ぶどう畑を見学することは断念あせる

 

 

 

その分と言ってはナンですが丹念に、

 

 

醸造所を見学させていただき、

 

 

フランス産の樽を使用していることや、

 

写真はブルゴーニュ、

サン・ロマンにある樽職人フランソワ・フレールのもの

 

 

 

ろ過装置などの説明もいただきました。

 

 

 

血液ろ過にも使用できるほど精度の高い装置で、

バクテリアも除去できる無菌ろ過を行っています。

 

※ろ過は、

醸造者の考えにより行わないワインもあります。

 

 

 

 

 

オークランドは、

ニュージーランドのワイン生産地としては温和(温暖?)で

湿度も高く、

実際この訪問日もゲリラ豪雨の様な雨が

長時間降っていました。

※この年は異常気象で嵐の到来も多かったようです。

 

 

 

 

シャルドネはそもそも冷涼な気候から温暖な気候まで、

様々な土地で魅力を発揮するぶどう品種ですが、

 

 

ともするとこってりしがちなシャルドネを

 

 

酸味、果実感を保ったエレガントに

美しく仕上げているところにもまた、

人気を集める理由がみられます。

 

 

 

 

畑は実際にはオークランドから20kmほど離れた

クメウ地区。

 

 

 

畑違いのワインもあり、

飲み比べも面白いですが、

オススメはエステート・シャルドネ白ワイン

 

 

そのピュアな味わいに魅了されると思いますよ~~~ウインク

 

 

 

 

 

 

 

その後フリー・タイムはチーズ工房へチーズ

 

 

プホイ・ヴァレー

 

 

 

 

 

試食をしてから

 

 

好きなチーズを購入することもでき、

 

 

緑豊かなテラスで、

 

 

アイスクリームを楽しむこともできます音譜

 

 

 

 

 

 

 

ニュージーランドは

新型コロナとの『闘いに勝利』を宣言していましたねニコニコ

 

 

本当に喜ばしいことですクローバー

 

 

 

わたしたちにも1日も早い日常が戻ってきますように・・・