食欲の秋がナリを潜めていますzzz

その代わりに、
と言ってはナンですが、



読書の秋到来ですニコ



何冊か読んできましたが、
最近読んだのは
遠藤周作著
マリー・アントワネット



おそらく学生の頃
読んだ記憶がうっすらあるのですが
あらためて読みました。


子どもの頃にアニメで観た
ベルサイユで薔薇には描かれていないストーリー、
演出?
脚色?
があり、
読み応えあるものでした。



ナゼ今、
この本を読む気になったかというと、



帝国劇場ミュージカル
マリー・アントワネットを観劇するためにやり



原作のストーリーから若干の脚色がありましたが、
そんなことよりも

花總まりサマの優雅な立ち居振る舞い
美しさにため息、

ソニンちゃんの迫真のマルグリット、


その他この舞台を彩る役者さんたちの際立つ個性、
馴染む連帯感、
全てに魅了され、
最後は涙がとまりませんでしたー笑い泣きキラキラ



涙に枯渇した水分補給にシャンパーニュをいただくため
銀座、
リトル・スミスさんへシャンパン


シメはシングルモルト
グレンモーレンジ シグネットロックグラス


チョコレートのようなカカオの香りが鼻をくすぐる
軽やかビターな感じが心地よいウイスキーでしたーキラキラ


明日からまた読む本、
これまた厚くてウシシ

しばらくハマりそうですコーヒー