上値を試す展開も ― 25日の東京市場見通し
📊半導体株がけん引か―25日の東京市場見通し本日の東京株式市場は、上値を試す展開となる場面もありそうです。現地24日の米国市場では、NYダウが370ドル高、ナスダックは236ポイント高と上昇。2月の米消費者信頼感指数の改善に加え、半導体大手のAMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)が急伸したことも好感されました。また、足もとで売られていたIBMやセールスフォースといったハイテク株の買い戻しが入り、市場全体のセンチメントを明るくさせています。こうした流れを受けて、シカゴ日経平均先物(円建て清算値)は前日の大阪取引所清算値比+615円の57,955円と上昇しており、東京市場も買い優勢のスタートが見込まれます。為替相場は1ドル=155円80銭台と、やや円高方向で推移しています。ナイトセッションでは日経225先物が一時58,090円まで上昇する場面もあり、リバウンド機運の高まりが意識されつつあります。 東京市場においても、指数への影響度が大きい値がさハイテク株への買い戻しの動きが注目されます。特に、前日に5%を超える下落となり、25日移動平均線を割り込んだソフトバンクGがリバウンドを見せるようであれば、先物主導で相場全体が強含む場面もありそうです。一方で、明日の早朝には・エヌビディア・セールスフォースの決算発表を控えていることから、結果を見極めたいという様子見姿勢も想定されます。そのため、買い一巡後はこう着感の強い展開となり、押し目買いスタンスへと移行する可能性も。日経平均株価は、2月12日に付けた取引時間中の最高値58,015円08銭を意識する展開となるかにも注目が集まりそうです。⸻※投資は最終的にご自身の判断と責任でお願いいたします。