こんばんは~
昨年末にいただいた「盆栽」
1月に梅の花がたくさん咲きました。
『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』ということわざがあるように、
(盆栽と言えども)
梅の木は花が咲き終わったところで剪定するほうが良いようです。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」とは・・・
桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるので切らないほうがよく、
梅は枝を切らないと無駄な枝がついてしまうので切ったほうがよい。
という意味のようです。
そろそろ2月も終わりなので、
芽吹く前に剪定を~と思っていたのですが・・・
いつの間にか、主人が枝を切ったらしい。
「梅切らぬ馬鹿」とはいうけれど・・・
なんとまあ、思い切って切ってくれたこと!!
これはもはや剪定というレベルではないような気がするけれど、
悪意があってやったわけではないと思う。
こんなに派手に切ってしまって、ちゃんと葉っぱが出るんだろうか??😟
そして・・・
先日のピアノのリコールの話(詳しいお話は⇒こちら)の続き
今日の午前中に、ヤマハの調律の方が状況の確認にいらっしゃいました。
4年前に次男が音大進学時に東京のマンションにピアノを運ぶまで、
ずっと調律を担当してくださった方です。
やはり「リコール対象の症状」だそうです。
今のところ白鍵が剥がれているのが確認できるのは、3~5所程度なのですが、
症状が出始めると、他の箇所も次々と剥がれてしまう可能性が大きいそうです。
とりあえず白鍵が剥がれてしまった3か所を
「応急処置」として接着剤で貼ってくださいました。
白鍵の貼り替え修理をしていただけるのは、早くて半年後くらい。
それまでの間に、他の白鍵が剥がれて弾きづらいようだったら
連絡をすれば、応急処置に来てくださるそうです。
この白鍵の剥がれは、接着剤に問題があるようなのですが、
同時期に生産されたピアノすべてに症状が出るわけではなく
ピアノの使用頻度・設置場所の環境などによって違うようです。
まあでも・・・
(わたしの家のピアノの場合)
次男は「ピアノ専攻」ではなかったので、
ピアノの使用頻度が非常に高かったわけではないと思うし、
設置場所っていっても、普通のマンションの普通の部屋だったわけで
これで白鍵が剥がれるって、やっぱり普通ではないですよね。(苦笑)