ブログネタ:「ヤバい」はいい意味?悪い意味?
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私はいい意味 派!
別に無理して若ぶるつもりはありませんが・・・
確かにわたしが若かりし頃・・・ww
「ヤバイ」はどちらかというと「悪い状況」を意味する言葉で・・・
「ちょっとヤバイんじゃない?」
といったら、もうかなり「逃げ腰の体制」・・・みたいなところがあったのですが、
子供たちの会話を聞いていると、「ヤバイ」はいい意味というより
むしろ「最上級」に限りなくいい意味で使っていますよね。
言葉は、生きていると思うし、
「日本語」という大きなくくりで見たら、どう見ても間違った表現であっても
8割がその間違った表現を使うようになったら、
その間違った表現のほうが市民権を得て、言葉の意味は大きく変化するものだと思っています。
これって、日本語に限らないと思います。
最近、ニイニャたちの英語の教科書を見ていて、
わたしが勉強した英語は、たぶんすでに「古典英語」なのだろうなぁ??
と、思うことが多々あります。
だからこそ、言葉にはいつも敏感でいないといけないし、
折角習った外国語でも、ブランクが開いてしまったら、
「今時何言ってんの?」と、思われる可能性大だろうと思います・w
時々、旦那がもう若者の間では死後になったような言葉を、使うことがあって・・・
「そんな言葉、今の人は使わないよ!」
と、心の中では思っているものの、指摘できずにいることがあります。
確かに「古い」んだけど・・・
本人はその(今の若者から見たら)古い言葉で青春時代を過ごしてきたわけだから、
それを否定するのも悪い気がするし、すべきではないとも思うし・・・
それでも、ときどき子供たちと顔を見合わせて、「えっ?」っていうことはありますが・・・