昨日のレッスンでミクニャの先生と『お話』をさせていただいたことを(一つ前の記事に)書きました。
COCOママは基本的に今回のようにご相談をさせていただくときには、
子どものレッスン時間内にしています。
まあこれはそれぞれの考え方だとおもいますが、
レッスンを通してある意味『子どもを育てている&育てていただいている』わけですから、
レッスンに対する要望や先生のお考えを伺うのも「レッスンのうち」だと思っていますし、
たしかに1週間に1回(厳密に言えば、1ヶ月に3回です)のレッスンを
そういう話し合いに使うのはもったいないという気持ちもあるのですが、
間違いなく「親の迷いや不信感」は子どもに伝わりますから・・・
そういうものを先生との話し合いで『払拭』することはとても大事なことだと思うのです。
で・・・
今回もお話をさせていただく中で、
COCOママ自身も先生の考えていらっしゃることを『誤解』していた部分もあり、
また「こういう考えでこういうレッスンを・・・」と、理解できる部分もありました。
同様に、先生ご自身も
『耳がいたい』思いもされたかもしれませんが、
COCO家の子どもに「こんな風に音楽に関わってもらいたい」という考えも理解していただけたと思います。
もちろん100%ではありませんが、多少なりとも『歩み寄る』ことは出来たと思います。
偉そうにいうつもりは全くありませんが、
COCOママのヤ○ハママ歴はすでに10年を超えています。
その間に、COCO家の子どもたちがお世話になった先生はのべ(システム講師の先生だけで)6人・・・
それぞれに個性的でいらしたし、
COCO家も(一応)一本筋は通しているつもりですが、
同じように子どもたちに音楽を習わせていても、それぞれに『個性』があるので、
そのかかわり方も『一緒ではない』ありません。
当然、同じ先生にお世話になっていても「子供によって先生に望むことが違う」のも事実です。
が・・・そういうことってきちんとお話をしないと理解していただけません。
大げさな言い方になりますが、
ヤ○ハに限らず、いろいろな習い事をさせる上では
『先生と親が一枚岩』にならないと・・・という部分は多々あると思います。
もし先生ご自身や先生の指導に関して「???」の部分が出てきた時には、
その「???」が子どもに伝わる前に、
きちんと先生と話し合いをして「意見をすり合わせる」努力を、
親が働きかけてしなければいけないんだな~
と、今回つくづく思いました。