ニイニャを連れて眼科へ行ってきました。


いろいろ調べていただいたところ・・・


やはり『左目・1.5  右目・0.2』だそうです。

が・・・

検査の結果、しかも意外なことに『左目は遠視・右目は近視』なのだそうです・・・

そして、5分ほど「瞳の調節機能を改善する」という器具(?)を使ったところ、

右目の視力が0.5に回復・・・

えぇ~?何???


そして、

 ・ 今年の1月(小6の3学期)の視力検査では、両目とも1.5だったと言うこと

 ・ 10日ほど前に『頭痛&吐き気』で内科に通院したときに、『おそらく眼精疲労』と診断されたこと

を、お話をしました。


先生の診断は、

(詳しい病名はよくわからないのですが)

『目の調節機能』の『疲労』が原因だと思うので、

『眼の調節機能を改善する目薬&(就寝前に)眼の調節機能に作用して瞳孔を開く目薬』

を使うことでかなりの確率で視力が回復する可能性がある。

ということでした。


というわけで、目薬をいただいてきました。


そして・・・

数日、点眼治療をした後に、

念のため、『瞳孔を開いて、視力検査』をすることになりました。

通常行っている視力検査だと、

『眼を細めてムリに見ようとしないでください』と念を押しても、

人は無意識のうちに「見よう」としてしまって、

本当の視力を測定することは出来ないのだそうです。

で・・・

この『瞳孔を開いた状態での視力検査』というのは、目薬で瞳の調節機能をマヒ(?)させて、

瞳孔を強制的に開きっぱなしの状態にするので、

自分で眼を細めたりして『ムリに見る』ことが出来なくなるので、

『本当の視力』を図ることができるのだそうです。

もしも・・・メガネorコンタクトレンズを作る必要がある場合(特に子供の場合)この

『瞳孔を開いた状態での視力』を基に作った方が、

本当に目に合ったものを作ることが出来るのだそうです。


が・・・

この検査をすると『瞳孔』が開きっぱなしになるので、

『焦点が合わない』『普通よりも数段まぶしい』という症状が出て、

元通りに戻るのに2日ほどかかるそうです。

というわけで、検査当日&翌日の生活に支障が出るので、

予定のない週末に検査に来てくださいと言われ・・・

今度の土曜日にその検査を受けることになりました。

(次の週末は、レッスン&業者テストがあるので・・・)


検査の結果・・・

視力が回復していれば、しばらくメガネを使わずに経過観察・・・

あいかわらず0.2~3の視力であればメガネ・・・ということになりそうです。