神奈川公演までまだまだ日にちがあり、レポを読んではソワソワしていた日々。きょうはちょうど何も予定がなかった日曜日。そしてたまたまチケットを譲ってもらえて(しかも嬉しい1階席♡)、思い切って大阪まで行ってきました
結果⋯
行って良かった〜!!
以下、完全にれいちゃん贔屓目でお届けします
登場した瞬間からオーラが半端ない!発光していましたよ、れいちゃんが
前髪がアシンメトリーなのも完璧。お顔の美しが際立っていました
踊っている時のれいちゃんの、抜群のキレ、かと思えば抜け感もあり、肩や首の角度、指先、足先の動きが曲に合わせて活きていて、そしてひとつひとつの表情がどれもたまらなくて、心を鷲掴みにされました
バリバリの現役感もあるけれど、しとやかな女性らしさも垣間見れ
やはり、表現者柚香光は、唯一無二であり、ステージを変幻自在に彩っていました
トークは千秋楽なので全員で!
龍さんが引いたお題は、男役は娘役だったら、娘役は男役だったら何の役をやりたい?というものでした
一番盛り上がったのは、壮紅緒さんと柚香少尉の、あの場面
壮紅緒さんがしょんぼり落ち込んで座っているところへ、柚香少尉が
「隣にいってもいいですか?」と尋ね
モジモジ恥ずかしそうにしている壮紅緒さんの隣りに座り
「もう来ちゃいました」
壮紅緒さん、キャーーーと走り回ってましたね。客席の私も、一緒に紅緒さんの気分になれて、れいちゃんありがとう
時折、下級生モードの可愛らしいれいちゃんも顔を覗かせ、フィナーレでは最上手で幕が閉まるまで、体を曲げて手を振るれいちゃんは、現役時代と同じで懐かしかったです
次にれいちゃんに会えるのはクリスマス。それまで、余韻に浸りながら過ごそうと思います
間もなく東京駅です。乗り換えてあと1時間半⋯
公演が約1時間半で、新幹線に乗っているのが往復8時間!あ〜逆だったらいいのになぁ〜
また何か思い出したら呟きますね