なかなか読む勇気!?が出なかったのですが、「歌劇」の先生方かられいちゃんへの送る言葉を読みました




先生方のれいちゃんへの熱い想いに、つい涙が…(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)




特に印象に残ったところを、書き留めて置きたいと思います


  



【掲載順】


「見事な宝塚の誇れる男役、トップ•スターです」(岡田先生)



「柚香光で新作を書きたいと心から思った。ああ、それなのに、それなのに…」(正塚先生)



「希代のアーチスト•柚香光。コロナという苦難の時代を歩み切って山頂に達した彼女には、二重の虹が見えているに違いない」(小池先生)



「どんな衣装を着せてもそのセンスの良さで着こなし(すぐ脱ぎたがりますが(笑))  (略) 優美とはまさしくレイのためにある言葉だと思います。世界で一番優しいフィー」(藤井先生)



「自分の感性を信じて、自分にしか歩めない道を進んで下さい!」(植田景子先生)



「『うたかたの恋』を担当した時に、出演者全員に自分の役の履歴書を書いてもらったのですが、その時ダントツに細かい字で裏表にびっしり書き込んだ履歴書を持って来たのが柚香光でした」(小柳先生)



「宝塚歌劇において、れいちゃんは「己と闘う人」だったように思います(略)退団公演の『アルカンシェル』。己と闘い続けた人が最後に見せる笑顔ってこんなにも美しいんだなって、涙が止まりませんでした」(稲葉先生)



「人の力ではどうする事もできない困難を前にして、心が挫けてもおかしくないその時に…傷ついた仲間達の心と体を思いやりながら、なんとかして、公演を心待ちにしているお客様に少しでも想いを届けたい。その為に今できることをと、懸命に行動する姿は、まるであの日見せてくれた“光”に包まれているようであった」(生田先生)



「スタッフである私もお客様と同じく、あなたのステージに魅せられた一人でした」(田渕先生)



「柚香光の凄いところは卓越した自己プロデュース能力と天才的な演技力で、出演場面は全て名場面にしてしまうし、主演作は全て名作にしてしまうところである」(野口先生)



「『バロックロック』の再開時、れいちゃんたっての願いで録音した、特殊な開演アナウンス。あれが劇場で流れた時の気持ちを生涯忘れることはないでしょう」(谷貴矢先生)





バロクロ再開の日、私もちょうど客席にいましたが、あの日のれいちゃんの心のこもった開演アナウンスには、グッときました。私も一生忘れないと思います




先生のお言葉は、私の印象で一部を切り取らせていただいたので、ぜひ全文を読んで欲しいです。本当に先生方のれいちゃんへの深く、尊い愛を感じます





上級生、同期生、花組の皆様からの送る言葉は、今夜ゆっくり読もうと思います