昨夜、スカステで久々に観た(大劇場版は初めて)『CASANOVA』

 


何度も言ってますが、『CASANOVA』は私にとって特別な作品です。といっても、観劇時にはみりおさん(明日海りお)しか観てなかったのですが…

 


れいちゃん(柚香光)ファンになり、『CASANOVA』を観ると、コンデュルメルがホントーーに好きで、色濃い役もすっごく合う!!





楽曲も素晴らしくて、それを朗々と力強く歌い上げるのも好きでしかないし




マントさばきは、美の極みだし




頭の中を埋め尽くされていた少尉が、コンデュルメルに上書きされるくらい、のめり込んで見てました(でも少尉も忘れられない)




要は、れいちゃんが演じる役が多岐に渡っていて、正統派であれ、どんなに個性的な役であっても、れいちゃんの役者としてのその役への取り組み方がとても真摯でかつ自然で、きちんと舞台に息づいているので、結局、どの役も好き!!となってしまうんです






以前の宝塚GRAPHの衣装特集で、この衣装はスタッズがものすごい数が付いているので、重さがかなりあると紹介されていましたが、それすら感じさせないくらいサラリと着こなすれいちゃん




惚れ惚れします(*´ω`*)